天気のいい日曜日。冬毛の抜け毛が目立ち始めていたことから、久しぶりに西子&キジロウにシャンプー。お陰様で、とってもキレイになりました。
第一の犠牲者(猫)はキジロウ。ちょこまか動き回って、水を飲んでから猫ベッドに戻る途中の西子にちょっかいを出したりしていたことから、抱き上げてそのままお風呂場へ。
始めは何をされているかわからず、身体を固くしてきょとんとしていましたが、そのうち自らが洗われていることに気づき、低く悲しげ~に「あお~ん」を連発。それでも有無を言わさずに洗い続けていたら、難を逃れようと僕の肩に登り始めました。
「よーし、いいコだねぇ~、すぐ終わるからねぇ~」
などと声を掛けて引きはがしますが、よほどせっぱ詰まっていたようでまったく通じず、シャンプーを洗い流している最中に、再度、肩に登ろうとするキジロウ。
終了したときには、身体中いたるところにキジロウに引っかかれた跡がついていました。
続く、西子は自分の非力を熟知しているため、ほとんど無抵抗。しかし、洗っている間中、まるで虐待でもされているかのように「あおーん」だの「ぎゃおーん」だのと鳴き叫んでいました。それは「冗談じゃないわよぉ~、何で洗われないといけないのよぉ~、あんただって、あたしが濡れるの嫌いなの知ってるでしょうぉ~」と抗議を繰り返しているかのようでした。
ちなみに今回の写真はシャンプー直後のキジロウ。しばらくの間、西子とそろってシンクロ状態で身体中ぺろぺろしてました。次のシャンプーはいつになるかな?
第一の犠牲者(猫)はキジロウ。ちょこまか動き回って、水を飲んでから猫ベッドに戻る途中の西子にちょっかいを出したりしていたことから、抱き上げてそのままお風呂場へ。
始めは何をされているかわからず、身体を固くしてきょとんとしていましたが、そのうち自らが洗われていることに気づき、低く悲しげ~に「あお~ん」を連発。それでも有無を言わさずに洗い続けていたら、難を逃れようと僕の肩に登り始めました。
「よーし、いいコだねぇ~、すぐ終わるからねぇ~」
などと声を掛けて引きはがしますが、よほどせっぱ詰まっていたようでまったく通じず、シャンプーを洗い流している最中に、再度、肩に登ろうとするキジロウ。
終了したときには、身体中いたるところにキジロウに引っかかれた跡がついていました。
続く、西子は自分の非力を熟知しているため、ほとんど無抵抗。しかし、洗っている間中、まるで虐待でもされているかのように「あおーん」だの「ぎゃおーん」だのと鳴き叫んでいました。それは「冗談じゃないわよぉ~、何で洗われないといけないのよぉ~、あんただって、あたしが濡れるの嫌いなの知ってるでしょうぉ~」と抗議を繰り返しているかのようでした。
ちなみに今回の写真はシャンプー直後のキジロウ。しばらくの間、西子とそろってシンクロ状態で身体中ぺろぺろしてました。次のシャンプーはいつになるかな?