なんとなーく元気がないようなので、先日、病院に連れて行ったところ膀胱炎の疑い有り、ということで採尿して再度病院に連れて行きました。
前回、病院に連れて行ったときから10日ほどしかたっていないので、まだ記憶が新しいようで、猫カゴをみた途端に危険を察知して、いつもなら滅多に行かないテレビの後ろに隠れようとする西子。
逃がすものかとハシッと抱き上げて、猫カゴを立て後ろ足から入れようとしました。しかし、猫カゴの入り口で後ろ足を踏ん張って入室に抵抗する西子。この間、激しく「あおーん」を連発しています。
「いちいち手間取らせるなー」などとモンクを言いながら、何とか猫カゴに押し込み病院へ。道中、「行きたくないー」「イヤだー」って感じで、「あおーん」だの「びゃおーん」だの鳴き叫んでいましたが、歩みを緩めることなく病院に到着。
「前回、出したお薬を飲んで食欲は出ましたか?」と先生。
「あんまり変なかったんですよねぇ」と僕。
肩を落として「私にもメンツってものがあるんだから、少しは変わってよね~」などと嘆く先生。
こんなやり取りの間も、西子の「おおーん」は続いています。
さらに、採尿したおしっこを検査したのですが結石は見つからず。ここにいたって、先生も「でも、食欲はないのよねぇ」と困惑。
口の中を見たり、お腹を手で触ったり、いろいろ診察したのですが、どうも「これ」といった異常はみあたりません。その結果、たどり着いたのが、西子が先生や僕の予想を上回る高齢なのではないか? ということ。
「実は、かなりのばあさん猫をつかまされたかもしれないわよ(笑)」と先生。というわけで、高齢猫用の栄養補助食品とマイタケのエキスから作られたサプリメントをいただきました。
まあ、病気じゃなければいいんですけど、西子って本当は何歳なんだろう? やはり「かなりのばあさん猫をつかまされた」のでしょうか? ミステリアスなような、困ったような…複雑な心境です。
前回、病院に連れて行ったときから10日ほどしかたっていないので、まだ記憶が新しいようで、猫カゴをみた途端に危険を察知して、いつもなら滅多に行かないテレビの後ろに隠れようとする西子。
逃がすものかとハシッと抱き上げて、猫カゴを立て後ろ足から入れようとしました。しかし、猫カゴの入り口で後ろ足を踏ん張って入室に抵抗する西子。この間、激しく「あおーん」を連発しています。
「いちいち手間取らせるなー」などとモンクを言いながら、何とか猫カゴに押し込み病院へ。道中、「行きたくないー」「イヤだー」って感じで、「あおーん」だの「びゃおーん」だの鳴き叫んでいましたが、歩みを緩めることなく病院に到着。
「前回、出したお薬を飲んで食欲は出ましたか?」と先生。
「あんまり変なかったんですよねぇ」と僕。
肩を落として「私にもメンツってものがあるんだから、少しは変わってよね~」などと嘆く先生。
こんなやり取りの間も、西子の「おおーん」は続いています。
さらに、採尿したおしっこを検査したのですが結石は見つからず。ここにいたって、先生も「でも、食欲はないのよねぇ」と困惑。
口の中を見たり、お腹を手で触ったり、いろいろ診察したのですが、どうも「これ」といった異常はみあたりません。その結果、たどり着いたのが、西子が先生や僕の予想を上回る高齢なのではないか? ということ。
「実は、かなりのばあさん猫をつかまされたかもしれないわよ(笑)」と先生。というわけで、高齢猫用の栄養補助食品とマイタケのエキスから作られたサプリメントをいただきました。
まあ、病気じゃなければいいんですけど、西子って本当は何歳なんだろう? やはり「かなりのばあさん猫をつかまされた」のでしょうか? ミステリアスなような、困ったような…複雑な心境です。