13日は川西での金繕い「器再楽」の会の教室でした。
何故か初めての方がたくさん参加して下さって、10名という盛況ぶり。

忙しくて、写真に撮れたのは最初の少しだけでしたね。
今度から、ベテランのメンバーに撮影をお願いしないといけませんね。
この可愛い天秤飾り。
上側の金属の部分とガラスの部分が壊れていて、アラルダイトの接着だけで終了ですね。

こちらの方は、これまでの続きで、黒艶漆を塗った後、錫粉を蒔くところです。
初心者の方達が持参されたのは欠けた部分があるものが多かったですね。
ひびが入った「にゅう」の接着、掛けた部分「ほつ」の復元、それに仕上げの作業も観てもらって。
参加者が多いようだと、月1ではなく、月2の教室に戻さないといけないかもね。

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