金継ぎ、金繕い? いえ、陶磁器の繕いを楽しむ会「器再楽(きさら)」です!

「陶工房たつみ」が主催する「器再楽(きさら)」のブログ。金繕い、金継ぎと呼ばれる手法もオープン。繕いの依頼にも応じます。

川西での「器再楽の会」の様子

2018-11-14 16:33:06 | 繕いの会の様子

今月の8日(木)は川西のパレットで金繕いの「器再楽の会」の定例会でした。

 
この日は新しい方がお二人が来られて10名の参加者です。
初めての方達は興味深げに観ておられます。
いろんな工程が観れていいですね。 

 

私は大忙し。

適当に写真も撮って。 

この方は、黒艶漆を修復した部分に塗っているところです。

このあと、銀の丸粉(3号)を蒔きます。

 

この方は、以前に錫を蒔いたところに生漆を使って粉固めをしているところ。

 

この方はもう相当腕をあげていて、漆なども一式揃えておられて。

知人から依頼されたものを繕っています。

 

銀の丸粉(3号)を蒔いているところ。

 

2回目以降の粉固めは、私が品物を持ち帰って済ませてあげることにしました。

月1回だけですので。

次回は12月13日(木)です。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿