今日、2月11日の建国記念日は愛犬タロの命日です。
そして今年はちょうど10年目。
この日は毎年、実家に花を持って訪れます。
小学5年の夏に我が家にやってきたタロは17年半もの間、家族として共に暮らしました。
今でも手のひらに残るタロの感触、温もり。
そしてタロの匂いも。
なんでもない日常がまるで宝物のように輝いている記憶。
五感のすべてがタロのことを覚えています。
雪が大好きだったタロ。
そんな雪の日の散歩を今日の都会の雪は思い出させてくれますね。
遺骨はいまだに実家のダイニングにあるのですが、今年はタロのお墓を作るべく試行錯誤中です。
気に入ってくれるかな?
| Trackback ( 0 )
|