2月11日、建国記念の日は愛犬タロの命日です。
よく花の横に行ってポーズを決め、「写真撮って」と言っていたタロ。
花が好きだったのか、、、毎年この日は花を墓に手向けます。
今年は菜の花。
もう彼が他界してから14年が経ちます。
最近は愛犬家住宅の依頼も多く、「筒井さんはわんちゃん飼ってるんですか?」と問われますが、今はまだ飼えません。
タロの温もりが、鮮明に手のひらに残ってるんですよね。
彼のにおいもちょっとした仕草も。
つい先日もタロの夢をみたばかり。
幼少の頃から共に育ったため、ペットではなく兄弟の感覚なのかもしれません。
最近はよく「犬と快適に暮らす家」として、商品や住宅が紹介されておりますが、私が考える愛犬家住宅は少し異なります。
よく目にするのは飼い主が快適にわんちゃんと暮らせる仕掛けですが、私の場合は基本的に犬目線。
ともすると、飼い主よりも愛犬が快適に暮らせる空間を提案しかねません(笑)
このようなことを書いていると、愛犬家住宅の設計依頼が少なくなってしまうかもしれませんが、本当の意味での家族としての愛犬と快適に暮らすことのできる住宅をこれからも提案し続けていきたいと思います。
よく花の横に行ってポーズを決め、「写真撮って」と言っていたタロ。
花が好きだったのか、、、毎年この日は花を墓に手向けます。
今年は菜の花。
もう彼が他界してから14年が経ちます。
最近は愛犬家住宅の依頼も多く、「筒井さんはわんちゃん飼ってるんですか?」と問われますが、今はまだ飼えません。
タロの温もりが、鮮明に手のひらに残ってるんですよね。
彼のにおいもちょっとした仕草も。
つい先日もタロの夢をみたばかり。
幼少の頃から共に育ったため、ペットではなく兄弟の感覚なのかもしれません。
最近はよく「犬と快適に暮らす家」として、商品や住宅が紹介されておりますが、私が考える愛犬家住宅は少し異なります。
よく目にするのは飼い主が快適にわんちゃんと暮らせる仕掛けですが、私の場合は基本的に犬目線。
ともすると、飼い主よりも愛犬が快適に暮らせる空間を提案しかねません(笑)
このようなことを書いていると、愛犬家住宅の設計依頼が少なくなってしまうかもしれませんが、本当の意味での家族としての愛犬と快適に暮らすことのできる住宅をこれからも提案し続けていきたいと思います。