週末、南烏山Ohouse(south)の地鎮祭が行われました。
この住宅、2年ほど前にフルリノベーションしました南烏山Ohouse(north)の南に位置し、もともとは1宅地だった場所を分け、新築住宅を計画したものです。
(写真:南烏山Ohouse(north)のリビング)
土地には固有の気が宿り、そこに必然性のある空間が建築の本質だと考えています。
今回の計画も、その敷地がもつポテンシャルを最大限に活かすことを前提に話が進み、土地の分け方からご提案しました。
土地を分ける事により、相乗効果でお互いがより快適に暮らせるようなレイアウトとしております。
施工はnorthでもお世話になった匠陽。
現場所長や大工さんも同じ方で進めて頂くことになりました。
6月末の竣工を目指していよいよ現場が始まります。
ブログでまた随時現場の状況をご報告しますね。
| Trackback ( 0 )
|