夏季休暇中、一泊二日のスケジュールで新潟と山形を訪れました。
日本海沿岸を走る時間が多く、そこには東京ではなかなか感じることのできない空がありました。
都会の切り取られた空ではなく、低く広大な空。
地球の球体が感じられるほどの広がり。
自らの存在がとても小さなスケールとして感じられ、霧散してしまいそうな。。。
それはそれで心地良さそうですが、現代社会において責任ある立場にいると、そうも言っていられません(笑)
ここに人としてのスケール感をきちんと感じることができる空間、建築があると、自らの存在意義も明確になるように思えます。
空のもつ心地よさと人としてのスケール感。
これを表現する建築はどのようなものなのか。
またひとつ、面白いテーマを見つけてしまいました。
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日本海沿岸を走る時間が多く、そこには東京ではなかなか感じることのできない空がありました。
都会の切り取られた空ではなく、低く広大な空。
地球の球体が感じられるほどの広がり。
自らの存在がとても小さなスケールとして感じられ、霧散してしまいそうな。。。
それはそれで心地良さそうですが、現代社会において責任ある立場にいると、そうも言っていられません(笑)
ここに人としてのスケール感をきちんと感じることができる空間、建築があると、自らの存在意義も明確になるように思えます。
空のもつ心地よさと人としてのスケール感。
これを表現する建築はどのようなものなのか。
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