少し前の話になりますが、SECOMの開発センターを見学させてもらいました。
普段から「コントロールパネルのデザインがもっと美しくならないのか?」「センサーはもっと小さく出来ないのか?」などと好き勝手言っていたのですが、それらの装置が市場に出てくるまでに膨大な裏付けをもって製品化されていたことがわかりました。
日本だけに限らず、世界中のどの環境下においても正常に作動するよう様々な実験がされています。
暑かったり寒かったり多湿であったり・・・落雷などによる誤作動の予防などなど、実験は多岐に渡っていました。
それらの実験装置も基本的に自社開発。
これがまたなかなか興味深いです。
確かにセキュリティー装置が誤作動や故障ばかりでは信用できないですよね。
デザインも昔に比べればかなり良くなっています。
是非今後も頑張って良い製品を誕生させていってもらいたいですね。
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