スーパーカー世代の男性なら誰もが一度は乗ってみたいクルマ・・・フェラーリ。
イタリアの至宝とも呼ばれるこのクルマ、39歳にして初めて乗る機会を得ました。
しかも最新の・・・まだほとんど納車されていないとされる458スパイダーというクルマです。
過去にフェラーリに対する能書きやインプレッションはさんざん聞かされ、自分の中で勝手にイメージされていたそのエンジン。高貴で気高く官能的な・・・確かにそれは感じました。
が、アクセルを踏み込んでいった時の高回転域の感覚は、もっと雄々しく咆哮とも呼べるサウンド。
その加速は凄まじく、後頭部がヘッドレストにめり込み、視界の全てが点から線へと変化します。
そして、なによりも驚いたのは、そのコーナーリングスピード。
とんでもないスピードでも地面を舐めるように曲がっていくんですよね。
フェラーリ・・・今までは「乗りたい」気持ちはあっても「所有したい」気持ちはありませんでした。
しかし、今回実際に運転してみて、「欲しい・・・」という気持ちが・・・。
冷静に考えれば買える訳がないのですが、その冷静さを失わせるナニカを持っているクルマでした。
危険危険・・・(笑)
イタリアの至宝とも呼ばれるこのクルマ、39歳にして初めて乗る機会を得ました。
しかも最新の・・・まだほとんど納車されていないとされる458スパイダーというクルマです。
過去にフェラーリに対する能書きやインプレッションはさんざん聞かされ、自分の中で勝手にイメージされていたそのエンジン。高貴で気高く官能的な・・・確かにそれは感じました。
が、アクセルを踏み込んでいった時の高回転域の感覚は、もっと雄々しく咆哮とも呼べるサウンド。
その加速は凄まじく、後頭部がヘッドレストにめり込み、視界の全てが点から線へと変化します。
そして、なによりも驚いたのは、そのコーナーリングスピード。
とんでもないスピードでも地面を舐めるように曲がっていくんですよね。
フェラーリ・・・今までは「乗りたい」気持ちはあっても「所有したい」気持ちはありませんでした。
しかし、今回実際に運転してみて、「欲しい・・・」という気持ちが・・・。
冷静に考えれば買える訳がないのですが、その冷静さを失わせるナニカを持っているクルマでした。
危険危険・・・(笑)