先日、「Best BOOK of the year」として「行動主義」を紹介したと思うが、この本はどちらかというと建築やデザインに関係する職の人が触発され奮起できる本。
そして今日紹介するのは、家づくりをこれからする(した)施主になる方達へオススメしたい本。
タイトルは「ありえない家」(写真)。細野透著。
この本を読んだのも昨年の秋頃だったのだが、施主と建築家、そして施工者が都内の3つの狭小住宅を作るべく奮戦している様子を建築ジャーナリストである細野氏がテンポ良くまとめている。
建築家と家を建てるなんて敷居が高そうで・・・、大変そうだし・・・などと思っている方達、確かに大変かもしれませんが、家づくりは想像以上に楽しいです!
この本を読んで、まだなお建売や分譲マンションを買うと言うなら止めません。
同様に面白かったのは、ちょっと古い本だが「我輩は施主である」。施主である赤瀬川源平氏の著書。自宅であるニラハウスを建てた時の奮戦記である。こちらもオススメ。
そして今日紹介するのは、家づくりをこれからする(した)施主になる方達へオススメしたい本。
タイトルは「ありえない家」(写真)。細野透著。
この本を読んだのも昨年の秋頃だったのだが、施主と建築家、そして施工者が都内の3つの狭小住宅を作るべく奮戦している様子を建築ジャーナリストである細野氏がテンポ良くまとめている。
建築家と家を建てるなんて敷居が高そうで・・・、大変そうだし・・・などと思っている方達、確かに大変かもしれませんが、家づくりは想像以上に楽しいです!
この本を読んで、まだなお建売や分譲マンションを買うと言うなら止めません。
同様に面白かったのは、ちょっと古い本だが「我輩は施主である」。施主である赤瀬川源平氏の著書。自宅であるニラハウスを建てた時の奮戦記である。こちらもオススメ。