東京ガス主催の「暮らしのデザイン展」を訪れました。
今年のテーマは「つながり」。
各世代別でさまざまなつながりのあり方が紹介されています。
その他にも特に省エネの観点からいくつか新商品などが紹介されており、実務にすぐ取り入れたいモノもチラホラ。
参考出品のモノもいくつか出ており、デザインもなかなか。
その中でも最も興味をもったモノが写真のモノ。
このプレート上のどこに置いても置いた場所だけに火がつくという代物。(言葉では説明しにくい。。。)
詳しくは是非現物をご覧いただきたいのですが、実にシンプルな仕掛けで出来ていました。
面白い発想とシンプルで飽きのこなさそうなデザイン。
しかし何よりも驚いたのが、コレ、実は子どもが作ったモノなのだそうな。
他にもいくつか展示されていたのですが、全て子どもっぽさのあるかわいらしいモノ。
しかしコレだけは妙に大人びているというか、洗練されている感じが・・・。
こんなモノを発想し、デザインしてしまう子どもが居るとは。
是非ともその才能を殺さず、育んでいってあげてほしいですね。
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