今日は冷たい北風の吹く1日で、エントリーしたのもわずかに2名の寂しい海となりました。
海の中も少し濁りと流れがあった割に魚の姿はまばらでした。
海底についてまもなく、ヒイラギ(焼津名じんだべら)の大群がやってきましたが、割と臆病な魚で、近寄っての撮影をさせてくれません。
砂が妙に盛り上がっていたのでつついてみると、カラスキセワタガイが出てきました。
流れに乗って、コロコロと転がっていきます。(チト、かわいそうなことをしました)
そのままヒフキヨウジの上を乗り越えていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/33/a34c2d8cdfc429ee3584b75f6ecadad1.jpg)
テトラポットの側面には、ヤリイカの卵がびっしりと。
大瀬ほどではありませんが、今年は多いように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/21/72455e767b412682404fac89bd4481c4.jpg)
ヤギの回りで、サギフエが見つかりました。
群になるまでの数はいませんが、よーく探すとシロアザミヤギに付いているのが見つかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f9/b07754a09a6925d8fdb290193d4cc69d.jpg)
ガラスハゼはいなくなってしまいました。毎年この時期、消息が途絶えますので、1年しか生きられない魚なのではないかと思います。
他には、ホソウミヤッコ、タツノイトコ、ミズヒキガニ、スジコウイカなどでした。
2/7
Log data
Entry 10:02
Max. depth 20.8m
Ave. depth 14.5m
Dive time 48min
Water temp. 14℃
Visibility 5m
Wave hight 0.7m
海の中も少し濁りと流れがあった割に魚の姿はまばらでした。
海底についてまもなく、ヒイラギ(焼津名じんだべら)の大群がやってきましたが、割と臆病な魚で、近寄っての撮影をさせてくれません。
砂が妙に盛り上がっていたのでつついてみると、カラスキセワタガイが出てきました。
流れに乗って、コロコロと転がっていきます。(チト、かわいそうなことをしました)
そのままヒフキヨウジの上を乗り越えていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/33/a34c2d8cdfc429ee3584b75f6ecadad1.jpg)
テトラポットの側面には、ヤリイカの卵がびっしりと。
大瀬ほどではありませんが、今年は多いように感じます。
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ヤギの回りで、サギフエが見つかりました。
群になるまでの数はいませんが、よーく探すとシロアザミヤギに付いているのが見つかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f9/b07754a09a6925d8fdb290193d4cc69d.jpg)
ガラスハゼはいなくなってしまいました。毎年この時期、消息が途絶えますので、1年しか生きられない魚なのではないかと思います。
他には、ホソウミヤッコ、タツノイトコ、ミズヒキガニ、スジコウイカなどでした。
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Log data
Entry 10:02
Max. depth 20.8m
Ave. depth 14.5m
Dive time 48min
Water temp. 14℃
Visibility 5m
Wave hight 0.7m
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