19年ぶりに生まれた日本出身の横綱稀勢の里。注目を集める春場所が始まりました。 あれる春場所。稀勢の里は白星発進でしたが、横綱白鵬・日馬富士が敗れる初日となりました。
2017年、旅のテーマは「地方鉄道に行こう」です。
その第1回目は、秋田県にある由利高原鉄道です。
3月11日に「落語列車」が運行されるというので、日帰りで行ってきました。
12時40分に羽後本荘駅に集合なので、野辺地駅7時59分発の青い森鉄道に乗り、奥羽本線経由で行くのが時間に無駄のないルートなのですが、冬の奥羽本線は雪の影響で結構列車の遅れや運休が発生するので、行きは秋田新幹線経由で、時間に余裕を持たせた計画にしました。
と言うことで、青い森鉄道 快速 八戸行に乗って出かけます。
青空ですが、雪が舞っています。
野辺地 06:23着 06:23発
千曳 06:28着 06:28発
乙供 06:33着 06:34発
上北町 06:39着 06:39発
小川原 06:42着 06:43発
三沢 06:48着 06:48発
向山 06:52着 06:53発
下田 06:57着 06:57発
陸奥市川 07:01着 07:01発
東北新幹線が見えてくると間もなく終着八戸駅です。同じ青森県でもこんなに違います。雪がありません。
八戸 07:09着
東北新幹線 はやぶさ8号 東京行
八戸 07:16着 07:17発
八戸駅を出ると間もなくトンネルが続き、景色を楽しむことは出来ません。
二戸 07:28着 07:29発
いわて沼宮内 07:41着 07:42発
晴れているのですが、岩手山は頭を雲の中に隠しています。
盛岡 07:54着
盛岡駅からは7時58分発秋田行こまち95号に間に合わないこともないのですが、余裕を持って次のこまち1号 秋田行に乗ります。
盛岡 08:45着 08:48発
盛岡駅からは「秋田新幹線」と言われている、田沢湖線に入ります。
大釜 レ
小岩井 レ
雫石 レ
雫石駅を過ぎると、徐々に雪も深くなってきます。
春木場 レ
赤渕 レ
下流で雫石川と合流する竜川が下に見えます。
高度も徐々に上がっていきます。
志度内(信) (09:12着 09:16発)
秋田県の駅(信号場を含む)で一番標高の高い327.2mの志度内信号場で、こまち12号とすれ違いのため運転停車です。
乗客の乗降は出来ませんが、短いホームと駅名票があります。
田沢湖 09:20着 09:21発
大曲で雄物川と合流する、玉川を渡ります。
刺巻 レ
神代 レ
雪もだいぶ少なくなってきました。
生田 レ
角館 09:34着 09:35発
鶯野 レ
羽後長野 レ
鑓見内 レ
「秋田おばこ米」お米の銘柄ではなく、「ようこそ秋田へ」「おいしいおばこ米」のことのようです。
羽後四ツ屋 レ
北大曲 レ
大曲 09:45着 09:48発
神宮寺 レ
神宮寺駅を通過。
刈和野 レ
峰吉川 レ
羽後境 レ
大張野 レ
和田 レ
四ツ小屋 レ
秋田駅到着間もなくです。
秋田 10:24着
羽越本線 普通 羽後本荘行に乗り換えます。
秋田 10:56発
羽後牛島 10:59着 11:00発
雄物川を渡ります。
大森山遊園地アニパの観覧車が頭をのぞかせています。
新屋 11:03着 11:03発
海からの風が強いのか、雪がありません。
桂根 レ
下浜 11:10着 11:10発
海岸に1基、JR東日本の風車が立っていました。
東京大学生産技術研究所のロケット発射実験施設秋田ロケット実験場があった海岸で、昭和30年に最初の発射実験が行われたため「日本ロケット発祥記念之碑」が建っているそうです。
道川 11:16着 11:17発
海岸は広い砂浜になっているのでしょうか、道川駅前にはかつてのドライブインの建物に「食堂 砂丘」の文字が残っています。
岩城みなと 11:19着 11:20発
岩城みなと駅近くにある「岩城温泉 港の湯」には、今まで見たことのないしっぽのない形の風車が立っていました。
羽越本線は単線区間と複線区間が入り交じっているため、単線区間では駅と駅との間に、信号場があって列車交換をします。貨物列車の通過待ちです。
羽後亀田 11:30着 11:31発
折渡 レ
「特急 いなほ1号」秋田行とすれ違いました。
羽後岩谷 11:37着 11:38発
雪が消えた田んぼには、白鳥が羽を休めていました。
子吉川を渡ると間もなく羽後本荘駅に到着します。
羽後本荘 11:44着
つづく
その第1回目は、秋田県にある由利高原鉄道です。
3月11日に「落語列車」が運行されるというので、日帰りで行ってきました。
12時40分に羽後本荘駅に集合なので、野辺地駅7時59分発の青い森鉄道に乗り、奥羽本線経由で行くのが時間に無駄のないルートなのですが、冬の奥羽本線は雪の影響で結構列車の遅れや運休が発生するので、行きは秋田新幹線経由で、時間に余裕を持たせた計画にしました。
と言うことで、青い森鉄道 快速 八戸行に乗って出かけます。
青空ですが、雪が舞っています。
野辺地 06:23着 06:23発
千曳 06:28着 06:28発
乙供 06:33着 06:34発
上北町 06:39着 06:39発
小川原 06:42着 06:43発
三沢 06:48着 06:48発
向山 06:52着 06:53発
下田 06:57着 06:57発
陸奥市川 07:01着 07:01発
東北新幹線が見えてくると間もなく終着八戸駅です。同じ青森県でもこんなに違います。雪がありません。
八戸 07:09着
東北新幹線 はやぶさ8号 東京行
八戸 07:16着 07:17発
八戸駅を出ると間もなくトンネルが続き、景色を楽しむことは出来ません。
二戸 07:28着 07:29発
いわて沼宮内 07:41着 07:42発
晴れているのですが、岩手山は頭を雲の中に隠しています。
盛岡 07:54着
盛岡駅からは7時58分発秋田行こまち95号に間に合わないこともないのですが、余裕を持って次のこまち1号 秋田行に乗ります。
盛岡 08:45着 08:48発
盛岡駅からは「秋田新幹線」と言われている、田沢湖線に入ります。
大釜 レ
小岩井 レ
雫石 レ
雫石駅を過ぎると、徐々に雪も深くなってきます。
春木場 レ
赤渕 レ
下流で雫石川と合流する竜川が下に見えます。
高度も徐々に上がっていきます。
志度内(信) (09:12着 09:16発)
秋田県の駅(信号場を含む)で一番標高の高い327.2mの志度内信号場で、こまち12号とすれ違いのため運転停車です。
乗客の乗降は出来ませんが、短いホームと駅名票があります。
田沢湖 09:20着 09:21発
大曲で雄物川と合流する、玉川を渡ります。
刺巻 レ
神代 レ
雪もだいぶ少なくなってきました。
生田 レ
角館 09:34着 09:35発
鶯野 レ
羽後長野 レ
鑓見内 レ
「秋田おばこ米」お米の銘柄ではなく、「ようこそ秋田へ」「おいしいおばこ米」のことのようです。
羽後四ツ屋 レ
北大曲 レ
大曲 09:45着 09:48発
神宮寺 レ
神宮寺駅を通過。
刈和野 レ
峰吉川 レ
羽後境 レ
大張野 レ
和田 レ
四ツ小屋 レ
秋田駅到着間もなくです。
秋田 10:24着
羽越本線 普通 羽後本荘行に乗り換えます。
秋田 10:56発
羽後牛島 10:59着 11:00発
雄物川を渡ります。
大森山遊園地アニパの観覧車が頭をのぞかせています。
新屋 11:03着 11:03発
海からの風が強いのか、雪がありません。
桂根 レ
下浜 11:10着 11:10発
海岸に1基、JR東日本の風車が立っていました。
東京大学生産技術研究所のロケット発射実験施設秋田ロケット実験場があった海岸で、昭和30年に最初の発射実験が行われたため「日本ロケット発祥記念之碑」が建っているそうです。
道川 11:16着 11:17発
海岸は広い砂浜になっているのでしょうか、道川駅前にはかつてのドライブインの建物に「食堂 砂丘」の文字が残っています。
岩城みなと 11:19着 11:20発
岩城みなと駅近くにある「岩城温泉 港の湯」には、今まで見たことのないしっぽのない形の風車が立っていました。
羽越本線は単線区間と複線区間が入り交じっているため、単線区間では駅と駅との間に、信号場があって列車交換をします。貨物列車の通過待ちです。
羽後亀田 11:30着 11:31発
折渡 レ
「特急 いなほ1号」秋田行とすれ違いました。
羽後岩谷 11:37着 11:38発
雪が消えた田んぼには、白鳥が羽を休めていました。
子吉川を渡ると間もなく羽後本荘駅に到着します。
羽後本荘 11:44着
つづく