旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)11月18日 月曜日 ようやく防草シート補修完了

2019-11-18 16:40:38 | 晴耕雨読日記
 今日の午前中は風も弱く、雨も降らないという予報だったので、朝から昨日届いたピンを打ち込む作業を行いました。
 押さえに使っていた土嚢やブロックをシートの縁に並べて作業完了。


 その後「鉄道おまけ」を投稿し、珈琲屋へ。
 昼過ぎからは、予報通り雨になりました。
 そして、予想以上に寒い!
 こんな日の午後は、暖かい部屋で雑誌を読んで過ごすのが一番。丁度今日届いた雑誌があったので、それを読んで過ごしました。 


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)11月18日 月曜日 今日の一杯

2019-11-18 12:59:46 | 晴耕雨読日記
 今日は寒いけど風もなく、まだ雨も降ってきていないので、久しぶりに珈琲屋へ。
 ここもクリスマスバージョンになっています。



 最初は、ブラジル・ショコラ。


 その名の通り、ナッツというか、チョコレートのような香りがします。


 独特のチョコレートのような甘味と苦味が楽しめるコーヒーです。


 今日は金属フィルターで淹れてもらいます。
 金属フィルターを使うと旨味成分の「油分」が表面に浮かびますが、好みによりますが味に濃厚というか、広がりが出るような気がします。
 カップの底にはコーヒー豆の粉が残っていますが、最後に一気に飲むのが金属フィルターで淹れた時の楽しみに一つです。


 2杯目は、エチオピア・イルガチェフ。


  柑橘系のさわやかな香りとでも言うのでしょうか。


  所謂「モカ」です。これも、金属フィルターで淹れてもらいました。苦味・酸味のバランスが丁度良いように感じました。


  珈琲屋さんのオリジナルラベルの、赤・白ワインとウイスキーが並んでいました。
 珈琲屋さんなので販売はしていない自家用だそうです。
 ディスプレイの一つだそうです。


鉄道おまけ~YEBISU MEISTER×エル特急 ヘッドマーク チャーム「ホワイトアロー」

2019-11-18 09:34:11 | 鉄道おまけ
 2017年(平成29年)4月26日から全国のコンビニでサッポロビールが行った、エル特急ヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンは、「ヱビスビール」についた全12種の他に、「ヱビス マイスター」には全6種類ついていました。

 特急「ホワイトアロー」は1986年(昭和61年)3月3日に千歳空港駅(現在の南千歳駅)・札幌駅と旭川駅間で運行を開始しました。
 1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正でエル特急に指定され、大半の列車が苫小牧発着となり、途中の停車駅も千歳空港駅・札幌駅のみとなりました。1990年(平成2年)9月1日には785系電車が導入され、最高運転速度の引き上げによる速達性や、居住性・快適性が向上し、同時に「スーパーホワイトアロー」も誕生し、運転区間が札幌駅・旭川駅間にそれぞれ変更され13往復運行されていましたが、2007年(平成19年)10月1日のダイヤ改正でエル特急「ライラック」と統合され、廃止されました。
 愛称は、「白い矢」を意味する英語「ホワイトアロー (White Arrow)」が由来で、ノンストップ・直行便を示す矢を意味する英語の「Arrow」と雪の白を表す「White」を組み合わせた造語だそうです。
 このヘッドマークは、その「白い矢」デザインしたもので、785系電車以前の781系電車に使われていたものです。