旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)1月3日 金曜日 明日の朝は・・・

2020-01-03 19:20:09 | 晴耕雨読日記
 今朝は、昨夜からの降雪は少なく、庭を箒で掃き掃除する感じでした。
 しかし午後から、雪が・・・。
 濡れ雪なので、積雪深はそんなでもありませんが、午後1回雪かきしました。雪片付けは大変です。


 そろそろお休みに時間です。
 明日は、一応4時起きでしょうか。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)1月3日 金曜日 今年初めての一杯

2020-01-03 12:49:39 | 晴耕雨読日記
 珈琲屋さんは今日から営業。
 今年初めての一杯は、ニューフェース。
 「ペルー マチュピチュ ウォッシュド」


 1杯目は金属フィルター。
 上品なコーヒー。という感じです。


 2杯目はサイフォン。
 おぉ~、マチュピチュ!


 適切にお伝えできないのはいつものこと。
 今年もこんな感じでしょう。

秋田内陸線の旅 再び 9~只今阿仁合駅 「こぐま亭」

2020-01-03 12:15:24 | 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅
 「『秋田内陸線の旅 再び』。お楽しみの昼食です。
 「里山のカフェ&レストラン こぐま亭」。
 シェフの麻木昭仁さんは、旧鷹巣町出身。大阪辻学園日本調理師学校卒業と同時に老舗西洋レストラン「アラスカ」に入社し、東京本店、プレスセンター店を経て、横浜の戸塚店で料理長を務めた方だそうです。
 レストラン「アラスカ」といえば、カレーライスでも1,500円以上もする高級店。


 前回は時間的余裕がなかったので「しあわせのカツサンド」をいただいたのですが、今回は時間的余裕もあるので・・・。


 やっぱり、これでしょう。
「馬肉シチュー黄金ライス添え」
  看板メニューで、シェフ曰く「馬肉に1つずつ焼き色を付け、うま味を閉じ込める。赤ワインとブランデーでフランベしてデミグラスソースで4日間、煮込んで臭みを取ります」。


 「これがシチュー?」
デミグラスソースが絶妙。馬肉の脂が入っているのにコクはあるけどくどくはなく、上品な味のシチュー。
 馬肉も大きく、存在感があります。柔らか過ぎず、硬すぎず、馬肉の味も残っています。
 ワインがほしくなる逸品!
 阿仁鉱山の金鉱をイメージした少し硬めの黄金ライスもシチューに合い、最後の最後まで美味しく頂きました。


 満足したところで、明日は列車の旅に戻ります。