旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)1月4日 土曜日 今日の一杯

2020-01-04 12:09:57 | 晴耕雨読日記
 今朝は雪がチラチラしているものの、たいした雪かきもなく平穏な朝を迎えました。
 珈琲屋さんはいつもの土曜日なら、午後1時半から焙煎をするのでそれに合わせて営業するのですが、1月1日、2日と焙煎したため今日は通常営業。
 と言うわけで、開店に合わせて言ってきました。
 

 1杯目「インドネシア マンデリンG1 スマトラ フレンチロースト」。




 2杯目は「エチオピア モカG4 ナチュラル フレンチロースト」 


 今年こそは、コーヒーの味をお伝えしたいのですが、やっぱり飲むだけで終わりそうです。 

秋田内陸線の旅 再び 10~下り普通 角館行 秋田内陸線八景其の三

2020-01-04 10:02:10 | 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅
 『秋田内陸線の旅 再び』。下り列車の旅を続けます。
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線下り 普通 角館行 213D
 今度は紺の塗装、AN8805号です。
 阿仁合駅始発の列車で、回送列車を連結しての2両です。


 お天気は良いのですが、3~4人の乗車です。


阿仁合       13:43発
 駅を出るとすぐに13‰の上り勾配になります。


 やがて20‰の上り勾配になります。


 秋田内陸線八景其の三「荒瀬川橋梁」でしょうか。


 上り勾配が緩んだ頃に荒瀬駅に着きます。
 多くの無人駅には駅舎ではなく、ホームに待合所があります。
 その塗装は、AN8800形気動車が導入された当初の、アイボリー地に赤帯の内陸線標準色と同様になっています。


荒瀬        11:46着 13:47発


 さらに、13~18‰の勾配を上ります。




 阿仁川が大分下に見えます。


 阿仁川に流れ込む沢がたくさんあります。その分橋梁が多くなります。


 145mの七曲トンネルをくぐり抜けると緩い下り勾配になり、萱草駅に着きます。




萱草        13:51着 13:51発

 明日は大又川橋梁を通ります。