旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)4月16日 木曜日 何時まで 何処まで続く コロナ禍

2020-04-16 13:27:17 | 晴耕雨読日記
 定期購読している雑誌の一つに、『鉄道ダイヤ情報』があります。
 関心のない方には「マニアックな雑誌」とも思われるタイトルですが、「趣味の雑誌」です。
 JRグループ公認時刻表の『JR時刻表』を出している交通新聞社が発行している鉄道ファン向けの雑誌です。
 内容は、JRグループの列車に関する情報や新型車両の公式発表、臨時列車やイベント列車、甲種輸送など多様な列車のダイヤが掲載されているのが特色です。JRグループに関するものがメインですが、毎年1回ペースで大手私鉄を中心とした私鉄特集も行われています。
 

 最新号が今日届きましたが、なんと来月号は「臨時休刊」。




 


旅の窓リバイバル5~2015年(平成27年)冬 札沼線

2020-04-16 10:44:26 | 旅の窓リバイバル
 2020年(令和2年)4月15日、JR北海道から「札沼線(北海道医療大学・新十津川間)最終運行について」が発表されました。
 本来であれば、2020年(令和2年)5月6日が最終運行日となる予定でしたが、4月24日に前倒しするとのことです。
 あわせて、過去に経験したことがない「町外からの来場自粛のお願い」という内容も含まれています。
 残念ですが、ご時世ですね。


 2015年(平成27年)2月14日。初めての札沼線です。


 石狩当別7時45分発 新十津川行普通5425D列車。
 乗車する「キハ40-402」は、主に札沼線の石狩当別駅・新十津川駅間で運用してされている気動車です。








 乗客は殆ど居ません。




 キタキツネの足跡のようです。


 石狩月形駅で列車交換。


 やってきた「キハ40-401」も、主に札沼線の石狩当別駅・新十津川駅間で運用されている気動車です。この2両で石狩当別駅・新十津川駅間を担当しています。


 平坦な札沼線の中で、豊ヶ岡駅だけは林に包まれています。


 駅につながる道は未舗装の細い。駅への案内標識は、約1km離れた国道275号上に小さなものがあるだけでということで、数多くある「秘境駅ランキング」の上位常連駅です。


 今は行き止まりになっていますが、1972年(昭和47年)6月19日にいわゆる「赤字83線」として廃止されるまで、新十津川駅から先、留萌本線石狩沼田駅まで鉄路が続いていました。 


 9時28分到着。


 終点まで乗車したのは、私たちの他は地元の方お一人。
 出迎えたのは、駅の隣の「空知中央病院のびのび保育所」の園児。「どうぞ」と手作り絵はがきを渡してくれました。
 園児の人数が乗客より多くて…。








晴耕雨読日記 2020年(令和2年)4月16日 木曜日 いつもの朝を迎えました

2020-04-16 06:49:31 | 晴耕雨読日記
 未だ暗いですね。


 当地は4時54分が日の出時刻ですが、今朝もお天道様は顔を出しませんでした。


 今朝は、散歩というか運動歩行。
 約2.7kmを25~30分で歩きますから、気晴らしや健康などのために、ぶらぶらと歩く散歩ではないし、ウォーキング?。「歩行運動」と日本語で表現すると、イメージしてもらえるかも知れませんね。
 途中、朝日を浴びて黄金に輝く、我が町で個人が所有する一番高い4階建てのビルの前を通りました。
 間もなく解体が始まります。