旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)4月23日 木曜日 『子ども読書の日』 スペインでは『本の日』

2020-04-23 15:38:41 | 晴耕雨読日記
 今日は『子ども読書の日』だそうです。
 多くの子供達は今、「休校」と「外出自粛」という環境の中にあって、読書よりも運動不足解消やストレス解消に悩んでいるのではないでしょうか。
 これは、仕事のない大人にとっても同じ悩みですね。
 私は、テレビを見ても「コロナ疲れ」するので、一日の大半を音楽と読書で過ごしています。
 発売前に予約していた本が入荷しました。
 『旅のつばくろ』。沢木耕太郎さんが現在JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」に連載している巻頭エッセイです。新幹線に乗る楽しみの一つでもあります。
 現在まで50編ほど連載している中から41編を選んだ単行本です。
 新幹線に乗った気分で楽しみます。ストレス解消の一つですね。


 沢木耕太郎さんと言えば『深夜特急』が代表作ですが、『旅の窓』という左側のページには著者の旅先での写真、右側のページには写真のエピソードという構成の作品もあります。
 ブログタイトル「旅の窓」の由来は『晴耕雨読日記 2019年(令和元年)8月10日 土曜日 ブログ開設から1700日目』で紹介したとおり、この作品とは全く縁もゆかりもありません。 

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)4月23日 木曜日 「星に願いを」でしたが…

2020-04-23 04:33:24 | 晴耕雨読日記
 今日未明から明け方は、『4月こと座流星群』の活動が極大となると言うことで、いつもより早く起きて待ちました。
 とうとう、いつもの朝を迎えました。


 夜明間近の東の空です。


 青森県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから今日で1カ月。
 青森県内の感染者はこれまで22人。今月11日の感染者確認を最後に新たな感染者は出ていません。
 幸いなことに、県内感染者の全てが軽症か無症状で、重症化したり、死亡した人はいないということで、県は「現時点で一定程度の封じ込めはできている」と分析しています。
 「『新コロナウイルス禍』がこのまま終息しますように」と、流れ星にお願いする予定でしたが、流れ星は現れませんでした。
 そこで、<Kazuyakoさんによる写真ACからの写真>を見ながら、お願いしました。