旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

全国的には 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)12月14日(水)

2022-12-14 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 今日は全国的には「赤穂浪士討ち入りの日」が知られているようですが、個人的なことですが、今日はブログ『旅の窓』を開いて満8年になります。
 初心を忘れたわけではありませんが、覚え書き日記になっているのが歯がゆいところです。
 しかし今日の記念日は列車移動の一日です。
 札幌発6時52分「北斗4号」。




 朝食は車内で駅弁です。
 札幌駅立売商会の「三種の神器弁当」。




 洞爺湖周辺はほとんど雪がありません。


 最後の用務地、大沼公園駅で途中下車です。
 氷点下です。


 大沼公園発10時48分の普通列車で、新函館北斗駅まで13分の乗車です。


 キハ40。良いですね。


 新函館駅で1時間47分の待ち合わせです。
 まずは、駅スタンプ押印。3種類有りました。
 新函館北斗駅の駅舎と北海道新幹線がデザインされています。


 北斗市公式キャラクターの「ずーしーほっきー」と、新函館北斗駅から車で約15分のところにある「きじひき高原」がデザインされています。


 北斗市にあるトラピスト修道院と赤とんぼが描かれています。童謡「赤とんぼ」の作詞者である三木露風は、1920年から4年間、トラピスト修道院に文学講師として滞在し、その経験から童謡「赤とんぼ」が生まれたと言われています。


 次ぎに、駅前の郵便局で風景印収集に出掛けました。
 駒ヶ岳を背景に、北海道新幹線用車両H5系・枝垂れ桜・JR新函館北斗駅をデザインしたものです。


 北海道を後にします。


 数少ないJR北海道のH5系です。
 JR東日本のE5系との外見の違いは、帯の色とロゴマークです。




 昼食も駅弁です。
 JR北海道フレッシュキヨスク(函館みかど)の「蝦夷ちらし」




 新青森駅で乗換です。




 青森駅では「四季島」とご対面。




 最後の列車です。




 駐車場に止めておいた車が、一晩で真っ白です。


 もう一つ記念日でした。
 同級生のお店も、移転新装開店記念日です。