今日は朝食もそこそこに、所用で三沢市まで出掛け、帰ってきて町内各所で用事を済ませたらもうお昼。
『青い森ワンデーパス利用促進キャンペーン提携施設利用券』が未だ残っていたので、昼食のためこれを使える青い森鉄道野辺地駅前の「さかもと食堂」へ。
店内は、かつて鉄道で賑わった町の駅前食堂の雰囲気です。
750円の『のへじ北前ラーメン』を頂きました。
『のへじ北前ラーメン』の条件は①野辺地特産カワラケツメイの微粉末・濃縮液を練り込んだ細縮れ麺。②野辺地産ほたてをスープに加える。③スープは黄金色。④トッピングに野辺地名物とりめし弁当を彷彿とさせる「鶏チャーシュー」を使用する。あとはお店の工夫に任せられています。
因みに、「カワラケツメイ」は『アサヒ十六茶』の原材料の一つとしてブレンドされているマメ科の一年草で、野辺地町では江戸時代(文化・文政)の頃からお茶や茶がゆの原料として使われていて、現在はそばやうどん、お菓子などにも使われています。
『北前』の名は、カワラケツメイを飲用する習慣が、北前船で上方から伝わったとされることにちなんでいます。
夕方には雨が降ってきました。
夜には雪になる予想です。
明日も結構な距離を運転する予定なので、ちょっと心配です。
『青い森ワンデーパス利用促進キャンペーン提携施設利用券』が未だ残っていたので、昼食のためこれを使える青い森鉄道野辺地駅前の「さかもと食堂」へ。
店内は、かつて鉄道で賑わった町の駅前食堂の雰囲気です。
750円の『のへじ北前ラーメン』を頂きました。
『のへじ北前ラーメン』の条件は①野辺地特産カワラケツメイの微粉末・濃縮液を練り込んだ細縮れ麺。②野辺地産ほたてをスープに加える。③スープは黄金色。④トッピングに野辺地名物とりめし弁当を彷彿とさせる「鶏チャーシュー」を使用する。あとはお店の工夫に任せられています。
因みに、「カワラケツメイ」は『アサヒ十六茶』の原材料の一つとしてブレンドされているマメ科の一年草で、野辺地町では江戸時代(文化・文政)の頃からお茶や茶がゆの原料として使われていて、現在はそばやうどん、お菓子などにも使われています。
『北前』の名は、カワラケツメイを飲用する習慣が、北前船で上方から伝わったとされることにちなんでいます。
夕方には雨が降ってきました。
夜には雪になる予想です。
明日も結構な距離を運転する予定なので、ちょっと心配です。