旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「雨返し」が怖い 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)12月26日(木)

2024-12-26 18:54:38 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は小雨、気温は4.6度です。


 午前中は青空が広がりました。


 午後から曇り時々雪、最高気温は5.1度でした。
 当地でよく使われる気象に関する言葉に「雨返し」があります。
 冬に寒さが緩んで雨が降った後、吹雪となることをいいます。
 寒さが緩んで雨となるのは、低気圧が接近して暖気が入ってくるからで、この低気圧が通過すると、冬型の気圧配置となって吹雪となります。
 特に、日本海を進んだ低気圧が発達しながら北海道付近を通過するときに「雨返し」が顕著に現れます。
 予報では、これから気温も下がり、明日は真冬日となり、日本海側は再び大雪になりそうです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「蓮根のおかか煮、蕗とツナのカレー炒め、煮物(さつま揚げ、竹輪のマロニー詰め、大根)」「鮭の塩焼き」



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