【ほほ笑みこまち弁当】(秋田内陸縦貫鉄道角館駅)
2022.10.24投稿
2019(平成1年)12月8日 秋田内陸縦貫鉄道角館駅で購入
価格1,080円
[製造元]ガーデンカフェ&デリカ kimoto
駅弁名が中心のシンプルな掛紙です。
掛紙をはずすと、お惣菜屋さんのお弁当です。
お品書きがないので正確にはお伝えできませんが、ひじき煮・酢の物・ごぼうや人参の煮物・スパゲティ・鮭の塩焼き・カボチャサラダ・肉団子などに、2種類の御飯。
さすが、元々お惣菜屋さんらしくおかずの種類が多く、彩りもよく、おばこなど女性的なイメージしたことが伝わってくるお弁当です。
気になるのはこの表示です。
9時半頃から秋田内陸線角館駅で販売を開始するのですが、生ものは入っていないのに「保存温度10℃以下 14時までお召し上がり下さい」の表示があります。
保冷庫の無い販売環境、保冷剤も付けない販売ですから、この表示の意図は製造過程にあるのでしょうか。
秋田内陸線のポストカードが付いています。
秋田内陸縦貫鉄道ではこれまで駅弁はなく、急行列車の車内販売もつまみやお菓子しかなかったことから、2018年(平成30年)から2種類の「駅弁」とカツサンドの販売を開始しました。
『秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅』で、角館駅で購入しました。
この駅弁は現在も販売されているようですが、『グループ・団体向け』と唱っていて、完全事前予約と最低購入数が設定されているようです。
製造元のガーデンカフェ&デリカ kimotoは、仙北市西木町西荒井にある元々はお肉屋さん兼お惣菜屋さんです。
お店の栞も入っていました。
お店の栞も入っていました。
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