【上越新幹線Maxありがとうオール2階建て弁当~Maxお楽しみBOX】(新潟駅)
2023.07.30投稿
2021年(令和3年)9月13日 新潟駅で購入 価格1,634円
[製造元]神尾商事(株)神尾弁当部
[製造元]神尾商事(株)神尾弁当部
容器と一体化するデザインの掛紙(スリーブ)です。
容器は「E4系Max編成」先頭車両で、2段になっています。
1階席は御飯です。
御飯は新潟産にこだわった野菜のちらし寿司。新潟県産コシヒカリの酢飯の上に、雪国まいたけ(「雪国まいたけ」は会社名にもなっています)の煮物、甘酢生姜、錦糸玉子、赤かぶ漬、山せり漬、「くろさき茶豆」(新潟特産)が載っています。
2階席はおかずです。
鮭の焼漬け・玉子焼き・鶏の照り焼き・越後もちぶた肉団子の黒酢あんかけ・焼売・煮物(椎茸・絹さや・人参・豆乳入りがんも)。付け合わせに大根漬け。
華やかさには若干欠けますが、発着地の新潟産にこだわった食材と、寿司酢の塩梅がほどよいとらし寿司に、海の物に山の物、煮物・焼き物とバランスの取れたおかず。
『呑み鉄』に取っては丁度良い昼食の量と内容です。
プレミアムカードが付いていることで人気を集めているようです。
取り出すときは、わくわくします。
カードの裏には豆知識が載っています。
新幹線の2階建車両は、すでに引退した1994年(平成6年)運行開始のE1系「Max」が初代で、現在は1997年(平成9年)12月に運行を開始した2代目になるE4系「Max」です。
上越新幹線で「Maxとき」「Maxたにがわ」として運行していたE4系「Max」が、2021年(令和3年)10月1日をもって定期運行を終了することになり、上越新幹線「E4系Max編成」ラストラン企画として、『上越新幹線Maxありがとうオール2階建て弁当』が、「神尾商事」「新潟三新軒」「川岳軒」の三社から同時に発売されました。
オリジナルデザインの掛紙(スリーブ)と容器、価格は共通で、それぞれにプレミアムカード1枚(全5種類)が付いています。
なお、価格の「1,634」という数はE4系Maxの16両編成時の座席定員数だそうです。
容器は「E4系Max編成」先頭車両で、2段になっています。
1階席は御飯です。
御飯は新潟産にこだわった野菜のちらし寿司。新潟県産コシヒカリの酢飯の上に、雪国まいたけ(「雪国まいたけ」は会社名にもなっています)の煮物、甘酢生姜、錦糸玉子、赤かぶ漬、山せり漬、「くろさき茶豆」(新潟特産)が載っています。
2階席はおかずです。
鮭の焼漬け・玉子焼き・鶏の照り焼き・越後もちぶた肉団子の黒酢あんかけ・焼売・煮物(椎茸・絹さや・人参・豆乳入りがんも)。付け合わせに大根漬け。
華やかさには若干欠けますが、発着地の新潟産にこだわった食材と、寿司酢の塩梅がほどよいとらし寿司に、海の物に山の物、煮物・焼き物とバランスの取れたおかず。
『呑み鉄』に取っては丁度良い昼食の量と内容です。
プレミアムカードが付いていることで人気を集めているようです。
取り出すときは、わくわくします。
カードの裏には豆知識が載っています。
新幹線の2階建車両は、すでに引退した1994年(平成6年)運行開始のE1系「Max」が初代で、現在は1997年(平成9年)12月に運行を開始した2代目になるE4系「Max」です。
上越新幹線で「Maxとき」「Maxたにがわ」として運行していたE4系「Max」が、2021年(令和3年)10月1日をもって定期運行を終了することになり、上越新幹線「E4系Max編成」ラストラン企画として、『上越新幹線Maxありがとうオール2階建て弁当』が、「神尾商事」「新潟三新軒」「川岳軒」の三社から同時に発売されました。
オリジナルデザインの掛紙(スリーブ)と容器、価格は共通で、それぞれにプレミアムカード1枚(全5種類)が付いています。
なお、価格の「1,634」という数はE4系Maxの16両編成時の座席定員数だそうです。
製造元の神尾商事は、「神尾商店」として1897年(明治30年)の北越鉄道沼垂駅・一ノ木戸駅(現東三条駅)間の開通と同時に、当時、北越鉄道の株主であった神尾七三に車内販売・ホーム立売・停車場構内での販売の許可が下りたのがはじめと言われています。
その後、1907年(明治40年)に北越鉄道が国営化されると、当時の国鉄から「新津駅が大きくなるので、駅弁を販売するように」という内容の命令書が届き、駅弁の販売に着手そうです。
このとき、新津停車場構内売店を開設するとともに、駅弁を販売するために土地をもらったこともあって、神尾商事の住所は今でも新津駅と同じです。
『駅弁味の陣2019』で、「新潟美人 小町ちらし」が『エリア賞(甲信越部門)』を受賞。
現在は、1,080で販売中。
『駅版味の陣2020』で、「のどぐろとにしかずのこさけいくら」が『エリア賞(甲信越部門)』を受賞。
現在は、1,430円で販売中。
その後、1907年(明治40年)に北越鉄道が国営化されると、当時の国鉄から「新津駅が大きくなるので、駅弁を販売するように」という内容の命令書が届き、駅弁の販売に着手そうです。
このとき、新津停車場構内売店を開設するとともに、駅弁を販売するために土地をもらったこともあって、神尾商事の住所は今でも新津駅と同じです。
『駅弁味の陣2019』で、「新潟美人 小町ちらし」が『エリア賞(甲信越部門)』を受賞。
現在は、1,080で販売中。
『駅版味の陣2020』で、「のどぐろとにしかずのこさけいくら」が『エリア賞(甲信越部門)』を受賞。
現在は、1,430円で販売中。
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