旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)5月22日 金曜日 『おばこアマビエで応援セット第2弾』到着

2020-05-22 12:45:26 | 晴耕雨読日記
 今週18日から販売を開始した、由利高原鉄道の『おばこアマビエで応援セット第2弾』が今日届きました。


 第1弾は、どーんとアマビエのイラストがあったのに…。と思いながらザ・オープン!
 第1弾は、「秋田の地酒と山菜」のセットでしたが、第2弾はお酒や山菜が苦手な方もいるとのことで「コーヒーとお菓子」のセットになったそうです。


 汚れないように、はがしやすいようにと中に貼ってありました。デザインも少し変更になっています。


 さて内容です。



◯ドリップコーヒー5個
 ゆりてつホームカフェや車内販売でおなじみの「自家焙煎珈琲豆 彩豆」さんのスペシャルブレンドコーヒーです。


◯おばこナ3個 ひでこナ2個
 1853年(嘉永6年)に湯沢市で創業した「お菓子のくらた」さんで人気の、餡子を詰めたバター生地をアルミホイルで包みこんでそのまま焼き上たお菓子だそうです。
 「おばこナ」「ひでこナ」は秋田民謡の「秋田おばこ」と「ひでこ節」を題材にしたもので、パッケージはゆりてつにぴったりの絣の着物をきた「おばこ姿」。リバーシブルです。




 赤色の帯の「おばこナ」は黒砂糖の餡子、黄色の帯の「ひでこナ」は白味噌の餡子です。
 コーヒーに餡子。これが合うんですよ!


◯「おばこアマビエ」缶バッチ
 今回のセット限定だそうです
◯ゆりてつオリジナルポストカード2枚
 この他に、アテンダント手作り「しおり」と「Lucky Star」。由利高原鉄道の特徴というか良さですね。「パンフレット」や「ポケット時刻表」を入れてくれる鉄道会社さんは数多いのですが、社員手作りの品を必ず入れてくれる鉄道会社は稀です。


 はやく「アマビエ」のように、マスクをしないで外出できるようになってほしいですね。 人の表情が伝わってこない列車の旅は、好きではありません。
 2泊3日の『北東北三県 私鉄の旅』(津軽鉄道・弘南鉄道・秋田内陸縦貫鉄道・由利高原鉄道・三陸鉄道)。行程表は完成しているので、いつでも出発できます。


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