旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

旅のコレクション~ご当地キティ34「愛媛県」

2018-11-26 10:43:23 | 小海線・大糸線・越後線・飯山線の旅
 旅に出ると、積極的にというわけではありませんが「駅スタンプ」「風景印」を収集していますが、もう一つ「ご当地キティ」の根付けも収集していると言って良いのかもしれません。
 旅の主な目的が、普通列車に乗って車窓を楽しむことですから、名所旧跡を訪ねることが少ないので、収集した数はそんなに数多くはありませんが、お土産などで頂いた物もあり、そろそろ整理が必要になってきました。
 今回は、整理しながら紹介し、個数を数えてみたいと思います。
 34回目は「愛媛県」、2種類です。




青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー7 「八戸横丁めぐり&交流会」

2018-11-25 15:15:34 | 青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー
 これから「八戸横丁めぐり&交流会」に出かけます。
 本八戸駅から主催者側で準備したタクシーに乗り、今日の宿泊「八戸グランドホテル」に荷物を置いてから、横丁めぐりのスタート地点へ。




 スタートは「みろく横丁」入口。


 ここからは一般参加者3名、青い森鉄道3名。主催者には日中同行した3名に加え、「青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~」の事務局、NPO法人ACTYの理事長さんが加わり10名で出発です。
 八戸には8つの横丁があるそうで、これから理事長さんのガイドで駆け足で巡ると言うことです。


 まず、「みろく横丁」。市内に元々あった8つの横丁のうち、2002年(平成14年)東北新幹線八戸駅開業の際、観光客向けに唯一整備された横丁で、八戸市街の「三日町」と裏通りの「六日町」を結ぶ路地にあるため、「みろく横丁」と呼ばれているそうです。
 2つ目は「花小路」。みろく横丁と交差するビルの間の路地裏にある横丁で、花の咲き誇る路地となることを願い名付けられたそうです。
 六日町通りを渡り、鷹匠小路に入ります。
 3つ目は「口一丁れんさ街」。鷹匠小路に面したところにあり、藩政時代に一時牢屋が置かれたため「ロー丁(ちょう)」という地名が残る横丁で、長横町れんさ街とつながる位置にあるので、このように呼ばれるようになったそうです。
 4つ目は「たぬき小路」。昭和20年代前半に誕生した横丁で、札幌「狸小路」のように賑わうことを願って名付けられたそうです。
 吉永小百合さんの「大人の休日倶楽部」のCM・ポスターの撮影地は人気の観光地となり、今ではそこを巡るツアーまでありますが、2009年(平成21年)の「八戸の横丁」の舞台は、ここ「たぬき小路」だそうです。


 撮影当日は、一帯を通行止めにして、人工的に雪を降らせて撮影したそうです。


 八戸の横丁のマスコットキャラクター「よっぱらい ほやじ」。
 デザインは、八戸市出身の美術家 竹本真紀さん。製作は、青い森カービング・クラブの菅岡仁さん。
 八戸名物の「ほや」と「おやじ」を掛け合わせた、マスコットキャラクターで、横丁に何人(何体)か出没しているそうです。
 共通したスタイルは、ネクタイは締めているものの、ズボンははいていない。酔っ払ってズボンをどこかになくしてしまったとか、学術的に「ほや」は雌雄同体だからとか…。


 5つ目は「五番街」。たぬき小路とつながる昭和30年代から続く横丁で、道幅が狭く、路地裏感を味わうのにぴったりです。
 アメリカ映画の大ヒット作「五番街の出来事」にちなんで名付けられたそうです。
 6つ目は「八戸昭和通り」。「昭和のぬくもりが感じられ るように」との想いを込めて、愛称のなかった長横町の飲食街を、2002年(平成14年)に命名したそうです。


 「焼き鳥・おでん 浅坂」。昭和を感じさせる店構えですが、「一見さんお断り!」の噂のあるお店です。


 7つ目は「ハーモニカ横丁」。ハーモニカのリードのように店舗が並んでいたことから名付けられたそうです。


 最後8つ目は「長横町れんさ街」。長横町に面してコの字型の横丁。映画館(現在は閉館)脇の横丁に鎖をつな ぐように飲食店が並んだことから「れんさ街」と呼ばれるようになったそうです。
 記念写真は、「よっぱらい ほやじ」と一緒に。


 手には折り詰めならぬ、AC PROMOTEさんからのお土産。


 懇親会場に行く前に「長横町れんさ街」にある「洋酒喫茶プリンス」で食前酒。






 親の代から数えると約60年営業しているお店だそうです。
 お通しとして出てきたのは、森永製菓の魚型のスナック菓子かと思ったら、プリンス名物の「こざかなくん」だそうで、味は塩味、食べ出したら止まりません。


 色々なカクテルがありましたが、明日訪ねる種差海岸にちなんでカクテル「たねさし」を注文。緑は種差海岸の芝生をイメージ。緑を出すために、玉露を使用しているそうです。


 なお、カクテル「かぶしま」は蕪嶋神社の再建支援のために作ったカクテルで、1杯500円の内100円が寄付にあてられるそうです。
 また、カクテル「神社エール」は、八戸三社大祭を応援する目的で作ったカクテルで、こちらも1杯500円の内100円が寄付にあてられるそうです。




 さて懇親会のお店も「長横町れんさ街」にあります。
 「あきら」と看板にありますが、正しくは「章」。「立」に「早」で、「立」つのにはまだ「早」い。ゆっくりしていってねという意味だそうです。


 懇親会には、野辺地駅前商店会から2名参加し、総勢12名に。

 
 おしぼり、取り皿、お箸。ここまではごく一般的。


 一品目はキンキの出汁でつくった「海鮮あんかけ」。
 12人前とは言うものの、量が多い。
 器の大きさが違う!


 具はいろんな物が入っています。


 二品目「馬刺し」。2皿出ましたから、1皿6人前。



 三品目「お刺身盛り合わせ」。こちらも1皿6人前。



 四品目「倉石牛のトマト煮」。こちらも1皿6人前。




 五品目「ピリ辛炒め」。


 六品目「おしゃれなお新香」。


 七品目は、四品目の「倉石牛のトマト煮」に御飯を入れて〆の雑炊。


 今日は満腹の一日でした。
 明日の朝は6時45分出発なので、9時半過ぎにはホテルに戻りました。


 つづく。

旅のコレクション~ご当地キティ33「香川県」

2018-11-25 10:43:11 | 旅のコレクション
 旅に出ると、積極的にというわけではありませんが「駅スタンプ」「風景印」を収集していますが、もう一つ「ご当地キティ」の根付けも収集していると言って良いのかもしれません。
 旅の主な目的が、普通列車に乗って車窓を楽しむことですから、名所旧跡を訪ねることが少ないので、収集した数はそんなに数多くはありませんが、お土産などで頂いた物もあり、そろそろ整理が必要になってきました。
 今回は、整理しながら紹介し、個数を数えてみたいと思います。
 33回目は「香川県」、2種類です。





晴耕雨読日記 平成30年11月24日 土曜日 二日続けての雪

2018-11-24 19:13:57 | 晴耕雨読日記
 今朝も雪が降っています。


 昨日一旦消えた雪も、11cm程積もっていました。


 午後には消えてしましました。
 大相撲九州場所も14日目。
 優勝は千秋楽まで持ち越しとなりました。