旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年11月19日 月曜日 ジオラマ製作45日目 そしてブログ投稿…

2018-11-19 18:31:01 | 晴耕雨読日記
 ジオラマ製作は今日もレール確認でした。


 ブログの投稿が、ちょっと滞りがちです。
 「旅のコレクション~ご当地キティ」「旅の小窓~2018年ハロウィンTDR」が完結していないに、「青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー」シリーズも開始しました。
 今月末から「大人の休日倶楽部パス」が利用開始になるので、明日から少しペースを上げないといけないな~。

青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー1 「青い森鉄道の原点“ビューポイント”その①」

2018-11-19 16:30:47 | 青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー
 2018年11月17日。昨夜からの雨がまだ止まない中、1泊2日の「青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー」に出かけました。 


 青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~のサポーターズ会員なので、会員特典の優待パスを利用するとお得な料金で参加できます。




 野辺地駅では最近、多くの大湊線の列車の乗り入れが1番線から2番線になりました。それに伴ってか、2番線ホームのカーブを改良する工事が行われています。


 9時18分発、八戸行普通電車でに乗ります。


 乙供駅を過ぎると、雨の止み青空が見えてきました。


 八戸駅に着くと、青空が広がりツアー日和です。


 受付をして、出発時刻まで少々待ちます。
 今回のツアー参加者は、1日目は私たちを含め6名。
 ちなみに、ツアーを運営する「AC PROMOTE」の本日のスタッフは4名。1日目の“ビューポイント”巡りを案内してくれる青い森鉄道のスタッフは3名。参加者より多いスタッフです。




 八戸駅から剣吉駅までは、ツアータイトルどおり青い森鉄道に乗車します。
 ホームに降りると、早速特別感の光景です。
 八戸駅には新幹線ホームを除いて1~5番ホームまでありますが、全てのホームに列車が入る光景は、1日に2度程しかないそうです。
 1番線ホーム。「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」。
 2番線ホーム。11時38分発、八戸線普通鮫行。
 3番線ホーム。11時4分発、青い森鉄道線普通青森行。
 4番線ホーム。10時59分着、青森からの青い森鉄道線普通。
 そして、5番線ホームにはこれから乗る、青い森鉄道線普通三戸行。
 

 11時15分の発車です。
 乗る車両は、2010年(平成22年)12月の青森駅までの延伸時に、JR東日本から譲り受けた701系車両。
 青い森鉄道の車両前面には、イメージキャラクター「モーリー」が描かれていますが、普段はご覧の様に手を下げていますが、記念のヘッドマークの時には右手を挙げたモーリーが描かれています。


 バリアフリー化と定員着席効果向上のためか、シートを区分する仕切り棒が後から装備されています。


 12分程乗車し、剣吉駅で下車です。


 剣吉駅からは貸切バスで移動します。


 補助椅子を使わないで22名定員のバスに10名が乗車です。これも特別感?


 青い森鉄道の社用車の先導で、「青い森鉄道の原点“ビューポイント”その①」へ向かいます。


 7~8分の乗車で着いたところが、剣吉駅と諏訪ノ平駅の間にある、名久井岳が見えるポイント、「虎渡踏切」。


 稲刈り前だと、良い写真が撮れそうなポイントです。


 諏訪ノ平発11時47分、普通八戸行の通過を待ちました。


 次は、「南部太ネギ」の収穫体験に向かいます。

 つづく。

旅のコレクション~ご当地キティ27「奈良県」

2018-11-19 14:14:50 | 旅のコレクション
 旅に出ると、積極的にというわけではありませんが「駅スタンプ」「風景印」を収集していますが、もう一つ「ご当地キティ」の根付けも収集していると言って良いのかもしれません。
 旅の主な目的が、普通列車に乗って車窓を楽しむことですから、名所旧跡を訪ねることが少ないので、収集した数はそんなに数多くはありませんが、お土産などで頂いた物もあり、そろそろ整理が必要になってきました。
 今回は、整理しながら紹介し、個数を数えてみたいと思います。
 27回目は「奈良県」、1種類です。