旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー3 「昼食」

2018-11-21 15:33:12 | 青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー
 今来た道を戻り。昼食場所に向かいます。。


 虎渡踏切やチェリーセンターを左に見てさらに南下します。


 20分程走って着いたのは「相内町内会館」。


 ここが会場かと思ったら、更に歩くことに。


 歩くこと5分。13時30分頃到着。
 着いたところは、「青森なんぶ達者村」のメンバーで、「農業体験ホームステイ」などを受け入れている農家の沼畑さんのお宅。


 立派な蔵もあります。


 今日の昼食です。
 御飯は、味噌の香ばしい香りのする味噌おにぎり。菊巻き(花を食べる花食文化は、東北地方特有のものと言われています。蒸し菊に海苔・御飯・具をのせて、海苔巻きのように巻いたものです。)。赤飯サンド(元々は南部地方の農家が、農作業のひとやすみに、おやつとして食べていた郷土料理です。おにぎりだと手が汚れるので、この地方でおなじみの南部せんべいでお赤飯を挟んで食べていたそうです。小昼に食べていたので『こ昼っこ(こびりっこ)』という名前で呼ばれています。)今日のせんべいは、せんべい汁のせんべいで挟んでいます。
 そしてせんべい汁。八戸が発祥の「B-1グランプリ」で一躍有名になったせんべい汁は、汁物用に開発されたせんべいは、煮込んでも溶けにくくモチモチとしていて、その食感はまるでアルデンテのようです。
 これに、すき昆布煮ともやしとホウレン草の和え物の小鉢、漬物、りんごジュース。デザートにりんご。全て自家製です。


 満腹、満腹…。
 次は、りんご狩りです。

 つづく。

旅の小窓~2018年ハロウィンTDR食事編

2018-11-21 13:26:54 | 旅の小窓
【ドリーマーズ・ラウンジ(ディズニーランドホテル)】


<ディズニー・ハロウィーン2018 アフタヌーンティーセット>
 酒飲み親子、スパークリングワイン(グラス)付きで注文。


 最初にスープです。ハロウィンらしく深紅色のロシア料理の定番「ボルシチ」。


 次はティースタンドにのって出てきます。
 上の皿には、ミッキーシェイプのジャック・オー・ランタンラングドシャ(ミッキーの形をしたクッキーに、ジャック・オー・ランタンプリントしたもの)が添えられたパンプキンパイ。よく見えませんがその後ろには、コーヒーパンナ・コッタ。
 真ん中の皿にはスコーン。月型のプレーンとココア風味のクルミ。ハロウィンらしくクチナシで黄色に色づけされたクロテッドクリームとメイプルシロップが添えられています。
 下の皿には、サンドウィッチとオードヴル。ミッキーの串がついた鴨とイチジクのサンドウィッチ、キノコのタルト、パルマ産生ハムとカマンベールチーズのカナッペ  パイを添えて、スモークサーモンとエッグサラダのブラックトルティーヤ、そしてよく見えませんが、茄子のムース コンソメゼリーと共にがのっています。


 スコーンのプレートには、ディズニーランドの新パレード「スプーキー“Boo!”パレード」のミッキーたちが額縁に入ってデザインされたおしゃれな絵柄の敷紙が敷かれています。
 敷紙の上のセロファンがあるため、綺麗なままお持ち帰りできます。


 最後は、デザートプレートです。イチジクなどが入ったフルーツケーキ、竹炭ロールケ
、蜘蛛の巣のチョコレートがトッピングされた紫芋のモンブラン。ちょっと怖がりながら歩いているミッキーとオシャレなえんじ色のコスチュームのミニーちゃんの砂糖菓子が添えられています。


 コーヒー又は紅茶が付きます。

<舞浜地ビール ハーブェストムーンの生ビール>
 12時からの提供ですが、11時半ごろ予約に行ったら、すぐ席に案内してもらえました。
 娘と合流するまで時間が合ったので、喉を潤して待ちました。


【マゼランズ(ディズニーシー)】


 ここで昼食。


 マゼランズには、隠し部屋があります。
 この隠し部屋は、入店した時に見える本棚が入口です。
 本棚の横についてあるボタンを押すことによって扉が開きます。




 隠し部屋は、照明が薄暗く雰囲気のあるワインセラーです。
 4人テーブルが7つ並び、最大で28名しか入れない部屋です。


 この隠し部屋は予約することはできないので、運がいい人だけが入れる部屋と言われています。
 2回目の来店で入れたのはラッキーでした。(この日は、お誕生日シールは着けていませんでした。)
 まずはワインを。「シュヴァリエ・ド・レイソン」。


<アトランティック>
 前菜は、オードヴルの盛り合わせ、シュリンプと帆立貝のマリネ、シュリンプと帆立貝のマリネから、オードヴルの盛り合わせを選択。
ニンジンムースのコンソメジュレのせ、生ハムとラタトゥイユなどの前菜プレートです。


 アントレは、三元豚のカツレツ(チーズ入り)粒マスタードソース、本日の魚料理から、三元豚のカツレツ(チーズ入り)粒マスタードソースを選択。
 外はサクサク中はジューシー。カツレツの間にはチーズの他にサラミが挟んであって、ちょうどいい塩気にピリッとしたマスタードソースがあいます。


 パンとスープ。スープは、ベジタブルとチキンのスープ(カレー風味)。
 細長い方がライ麦パン、ミッキーマークのある丸いパンが米粉。ライ麦パンは外がパリパリの食感。米粉パンはふわふわでモチモチ。どちらもおかわり自由です。


 デザートは、季節のシャーベット、クレームブリュレから、季節のシャーベットを選択。洋梨のシャーベットでした。


<ノーススター>
 前菜は、オードヴルの盛り合わせ、シュリンプと帆立貝のマリネ、ベビーリーフとチーズとキノコのサラダから、ベビーリーフとチーズとキノコのサラダを選択。
 2種類のチーズとクルミでいただく、柔らかいベビーリーフサラダ。


 アントレは、牛タンの赤ワイン煮込み、オマール海老のポワレ トマトクリームソース
から、牛タンの赤ワイン煮込みを選択。


 パンとスープ。スープは、ベジタブルとチキンのスープ(カレー風味)。これはアトランティックと同じ。
 デザートは、季節のシャーベット、クレームブリュレから、クレームブリュレを選択。
 パリパリのカラメルソースとトロトロなバニラビーンズたっぷりのカスタードとのバランスが最高です。


【ブッフェレストラン シャーウッドガーデン・レストラン(ディズニーランドホテル)】


<ブレックファストブッフェ>
 寝不足もあった食欲はありません。


 あまりミッキー、ミッキーしていませんでしたが、こんな物もあったので手を出してしまいました。


【センターストリート・コーヒーハウス(ディズニーランド)】
 ハンバーグ、オムライスなどの洋食のお店です。




<チキンカレーライス>
 具なしのカレーの海に、鳥もも肉が2つ。ミッキーの魔法によって作られているというミッキーシェイプのゆで卵が添えられています。
 ランドではごく普通のカレーライスの部類でしょうか。


<アイスカフェモカ(クラッシュコーヒーゼリー入り)>
 このレストランに入ったのは、カレーライスがメインではありません。
 これがメインです。
 メニューには普通のカフェモカの写真が載っていますが…。
 出てきたのは…。


 ディズニーのキャラクターが描かれてます。
 ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルートの5種類のキャラクターがあるようですが、オーダーは出来ません。何が描かれているかは出てきてからのお楽しみ。

旅のコレクション~ご当地キティ29「岡山県」

2018-11-21 10:15:16 | 旅のコレクション
 旅に出ると、積極的にというわけではありませんが「駅スタンプ」「風景印」を収集していますが、もう一つ「ご当地キティ」の根付けも収集していると言って良いのかもしれません。
 旅の主な目的が、普通列車に乗って車窓を楽しむことですから、名所旧跡を訪ねることが少ないので、収集した数はそんなに数多くはありませんが、お土産などで頂いた物もあり、そろそろ整理が必要になってきました。
 今回は、整理しながら紹介し、個数を数えてみたいと思います。
 29回目は「岡山県」、4種類です。