旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)11月24日 日曜日 「カシオペア紀行」

2019-11-24 08:59:22 | 晴耕雨読日記
 上野駅を昨日16時20分頃出発した、びゅうトラベルサービス主催の「カシオペア紀行 青森行き」ツアー客を乗せた「カシオペア」が、今朝7時45分頃に野辺地駅に停車中でした。青森駅到着が8時30分頃ですから、ほぼ定刻通りの運転のようです。
 牽引する電気機関車は、車体側面に形式番号「EF81」の巨大なレタリングを施した「スーパーエクスプレスレインボー」塗装のEF81-95号機。
 チェリーレッドがなんとも言えません。


鉄道おまけ~YEBISU MEISTER×エル特急 ヘッドマーク チャーム「南風」

2019-11-23 10:51:44 | 鉄道おまけ
 2017年(平成29年)4月26日から全国のコンビニでサッポロビールが行った、エル特急ヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンは、「ヱビスビール」についた全12種の他に、「ヱビス マイスター」には全6種類ついていました。

 特急「南風」は、1972年(昭和47年)3月15日の山陽新幹線の新大阪駅・岡山駅間開業に伴うダイヤ改正により、高松駅・中村駅間を当時の予讃本線・土讃本線・中村線経由で運行を開始した四国初の特急列車です。
 1988年(昭和63年)4月10日の瀬戸大橋開通に伴い、宇野線・本四備讃線を経由し岡山駅発着の3往復体制になり、「エル特急」に指定されました。
 1997年(平成9年)10月1日の土佐くろしお鉄道宿毛線開業により、中村駅発着の一部列車を宿毛駅発着に延長したこともありました。
 2011年(平成23年)3月12日のダイヤ改正で、JR四国は「エル特急」の種別を廃止しましたが、特急「南風」は現在も岡山駅と高知駅・中村駅間を14往復運行しています。
 愛称の「南風」は、1950年(昭和25年)10月1日高松桟橋駅・須崎駅間の準急列車に、公募により名付けたのが最初だそうです。その後、別府駅と宮崎駅・西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)・鹿屋駅間の急行列車に使用されていたものを、四国の特急列車の愛称にしました。 
 ヘッドマークは、足摺岬に吹く風と岬を代表する花、ビロウアコウという椿をがデザインされています。
 なお、「南風」ほど多種類のヘッドマークデザインが存在する列車はないと言われています。


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)11月22日 金曜日 大相撲九州場所も終盤

2019-11-22 18:31:45 | 晴耕雨読日記
 荒れる◯◯場所という言葉がありますが、最近は毎場所が荒れています。
 大相撲九州場所も今日を含め、あと3日。
 星取も低いレベルで進んできました。







晴耕雨読日記 2019年(令和元年)11月22日 金曜日 今日の一杯

2019-11-22 15:53:58 | 晴耕雨読日記
 珈琲屋さんのクリスマスツリーも、定位置が決まったようです。


 まずは、エスプレッソブレンド。


 油分のせいなのか、カップにコーヒーの粉がまとわりついています。


 今日も金属フィルターです。




 油分がなんとも言えません。


 2杯目は、モカ・フレンチ。
 裏メニューというか、奥メニューです。




 これも金属フィルターで淹れてもらいました。


 淹れたての熱いうちに飲む味。
 ある程度冷めたころに飲む味。
 そして最後。冷めて粉が残ったところを飲む味。


 カップをぐるぐる回して、一口で飲みます。
 金属フィルターならではの楽しみ方です。