2タイプのタホ＆C1500

本日は多数来店いただきました。

週末は覗きに来ていただける事も少なくなく、楽しみの一つです。

先日大阪より入庫しました95年タホと本日水漏れ修理で入庫いただきました98年タホ（広島市　Iさん所有）のツーショットです。

どちらもインディゴブルーの5ドアですが車高や部品のチョイスでこんなにも印象が変わります。

改造部品の種類の多さもアメ車いじりの楽しいところですよね。

グリル交換やライト交換くらいでしたら自分で出来る方も多いのではないでしょうか？？？

その後尾道よりM氏が部品購入にお立ち寄りくださいました。

もともと業界の方ですのでたいていのことはご自分で整備されます。

この車高に、このミラー、、、、、、無骨な感じでまさにアメリカを走るトラックって感じがします。

右側にパテの痕が見えますがこちらもご自分で直されるとの事でした。

皆さん車の話をするときはニコニコで本当に楽しそうです。

やはり大好きなんですね、、、、、アメ車が、、、、、

私も楽しさを分けていただける一日でした。

さーて、作業の続きをはじめましょうかね！

TPI

先日大阪の知人よりシボレータホを譲っていただきました。

私の車もTPIが積んでありますが、このタホもTPIが載せてあります。

エンジンは勿論調子よくかなり速いのですが、この車のすごいところはトランスミッション、デフ、ブレーキ、等々すべてに手が入っているところです。

オーナーさんの愛情と情熱が伝わります。

エンジンコントロール系も試行錯誤を繰り返し、今に至ってるとの事でした。

ここまでやってもらえる、大事にしてもらえる車は幸せですね。

新車並行から15年以上、、、、、、、

ごまかし修理を続けてきた車との状態の差は一目瞭然ですね。

久々に楽しい車に乗った気がします。

皆さんは今の車に十分の愛情を注げてますか？

メンテナンスはお金のかかることですから限界はあるとは思いますが、オイルの量、水の量、タイヤの空気圧あたりだけでも見てやれば車も喜ぶんじゃないですかね？