だいぶ涼しくなってきましたね。
灼熱地獄な作業場はおじさんな私には過酷でしたので助かります。
まずはロードスターのエアコンです。
高速道路走行中シフトダウンしたらエアコンコンプレッサーを壊してしまったようです。
エアコンをかけるとコンプレッサーより異音がしています。
こうなるともうコンプレッサーを交換するしかありません。
コンプレッサー、レシーバー、エキスパンションバルブの交換はもちろんですが、コンプレッサーが壊れた時に出る金属カスを取るためエアコンラインも掃除します。
すべて組付け、真空引きしてガスチャージ。
異音もなく納車となりました。
続きましてW氏所有のC1500、エンジンがかからないとの連絡があり見に行きます。
現場で確認すると「カチん」と音がするだけです。
セルモーターの不具合でも出る症状ですがとりあえずバッテリーターミナルを確認すると少し緩いようです。
まし締めするともう症状が出なくなりました。
ここだったんですね。
しかしブレーキランプがつかないのに気が付きこちらの修理になりました。
ヒューズを確認しても切れてません。テールランプをはずしてカプラーを抜き確認すると電気が来ていません。
ということでブレーキランプスイッチを疑い部品交換します。
日本車みたいなスイッチにしてくれればいいのにアメ車は面倒で大げさなスイッチを使っています。
クリップとカプラーを抜くだけでとれるのですが、クリップをはずすのが少し面倒です。
手が入りにくいのでイライラします。(笑)
交換して点灯確認OKですのでこちらも納車になりました。
続いては当方スタッフMの85年C10、パワーウインド修理です。
以前運転席側のパワーウインドーは修理しましたが今回は助手席側です。
右ハンドル車で通常一人でしか乗らない方は助手席側の窓はほとんど開け閉めないかもしれませんが、左ハンドルはそうはいきません。
パーキングのチケット取るにも助手席側はよく使いますしね。
現状だと窓を全部閉めるのに半日くらいかかりそうです。
内張り、スイッチ等外してレギュレーターとモーターを取りだします。
粘土のようになっている古いグリスは洗い流し、新しいグリスを塗っていきます。
新しいモーターをレギュレーターに組んで車に戻します。
安心して窓を開けれるようになりました!
さて最後は法人様N様に注文いただきましたプレマシーです。
社長さんはサバーバンに乗られていますが、今回会社を立ち上げられ営業車として購入いただきます。
ヒロシマ人なのでとりあえずマツダ車を!と郷土愛にあふれる方です。
もともと当方の在庫車ですので大体の整備は終わっています。
ライトを磨いて
バッテリー、オイル等を交換して
うちのニューバージョンステッカーを貼って
納車となりました。
しっかり稼いでくださいね!!
灼熱地獄な作業場はおじさんな私には過酷でしたので助かります。
まずはロードスターのエアコンです。
高速道路走行中シフトダウンしたらエアコンコンプレッサーを壊してしまったようです。
エアコンをかけるとコンプレッサーより異音がしています。
こうなるともうコンプレッサーを交換するしかありません。
コンプレッサー、レシーバー、エキスパンションバルブの交換はもちろんですが、コンプレッサーが壊れた時に出る金属カスを取るためエアコンラインも掃除します。
すべて組付け、真空引きしてガスチャージ。
異音もなく納車となりました。
続きましてW氏所有のC1500、エンジンがかからないとの連絡があり見に行きます。
現場で確認すると「カチん」と音がするだけです。
セルモーターの不具合でも出る症状ですがとりあえずバッテリーターミナルを確認すると少し緩いようです。
まし締めするともう症状が出なくなりました。
ここだったんですね。
しかしブレーキランプがつかないのに気が付きこちらの修理になりました。
ヒューズを確認しても切れてません。テールランプをはずしてカプラーを抜き確認すると電気が来ていません。
ということでブレーキランプスイッチを疑い部品交換します。
日本車みたいなスイッチにしてくれればいいのにアメ車は面倒で大げさなスイッチを使っています。
クリップとカプラーを抜くだけでとれるのですが、クリップをはずすのが少し面倒です。
手が入りにくいのでイライラします。(笑)
交換して点灯確認OKですのでこちらも納車になりました。
続いては当方スタッフMの85年C10、パワーウインド修理です。
以前運転席側のパワーウインドーは修理しましたが今回は助手席側です。
右ハンドル車で通常一人でしか乗らない方は助手席側の窓はほとんど開け閉めないかもしれませんが、左ハンドルはそうはいきません。
パーキングのチケット取るにも助手席側はよく使いますしね。
現状だと窓を全部閉めるのに半日くらいかかりそうです。
内張り、スイッチ等外してレギュレーターとモーターを取りだします。
粘土のようになっている古いグリスは洗い流し、新しいグリスを塗っていきます。
新しいモーターをレギュレーターに組んで車に戻します。
安心して窓を開けれるようになりました!
さて最後は法人様N様に注文いただきましたプレマシーです。
社長さんはサバーバンに乗られていますが、今回会社を立ち上げられ営業車として購入いただきます。
ヒロシマ人なのでとりあえずマツダ車を!と郷土愛にあふれる方です。
もともと当方の在庫車ですので大体の整備は終わっています。
ライトを磨いて
バッテリー、オイル等を交換して
うちのニューバージョンステッカーを貼って
納車となりました。
しっかり稼いでくださいね!!