賃金は上がらない、年金は削減、消費税は増税、物価だけは上昇──。この間、地域を歩いていると「アベノミクスはやっぱり庶民に恩恵なし」という声をたくさんうかがいます。
文字通り、生きるための活動を「生活」というのです。その生きるための活動を破壊するのが安倍政権であり、都政では石原・猪瀬の歴代知事と日本共産党以外の「オール与党」、市政では「ゆりかごから墓場まで」の負担増を推進する石阪市長と自民、公明、民主、維新、みんなの各党です。
安倍首相が「世界一企業が活動しやすい国」をつくると言ったのに対し、都知事選への出馬を表明した宇都宮健児さんが「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」と基本政策に掲げました。
一人ひとりの人生に寄りそうことが、政治の仕事です。
都知事選に立候補を表明した田母神さんのように「弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです」というような、異常な社会観・歴史観は一掃しなければなりません。
都知事選、市長・市議選──貧困をなくす仕事に、暮らしを守る仕事に力をつくす政治をごいっしょに実現しましょう。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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