11日、第5回池川友一と鶴川に春を呼ぶつどいを開催しました。
毎年、積み重ねてきた「春を呼ぶつどい」ですが、今年は鶴川市民センターホールがいっぱいになるみなさまに駆けつけていただきました。
本当に感謝、感謝です。
オープニングは、太鼓の演奏。演目は「ぶち合わせ太鼓」。私よりも若いメンバーが働いて疲れて帰ってきた後に練習をしてくれ、とても感動的な開会となりました。
開会の言葉があり、木原のぶよし市長予定候補(無所属・日本共産党推薦)からのごあいさつ。
教師生活40年の中で培った経験、いまの市政を変えたいという情熱を持った熱のこもった訴え。「赤ちゃんからお年寄りまで笑顔輝く町田に」──木原市長の誕生で市政を根本から転換しましょう。
続いて、地元にお住いの日本共産党の緒方靖夫副委員長・国際局長の講演。国際社会の中での日本の立ち位置と、安倍政権の異常さがとてもよくわかるお話でした。
とりわけ、途上国の中に広がるエネルギーを実際に現地に足を運ばれて感じている話は、臨場感たっぷりでした。
その後は、鶴川地域の課題や子育て・保育についてお2人がお話をしてくださいました。4年前に掲げた公約実現へ、市民のみなさんととりくんできたことで実現したものは少なくありません。引き続き、みなさんと力を合わせて前に進めていきたいと思います。
私も決意表明に立たせていただきました。
「市民一人ひとりが幸せを実感できるようなまちをつくりあげる仕事に全力でとりくむ」──子育てしてよかったと思えるまち、住み慣れた地域で安心して年を重ねられるまち、だれもが住みよい鶴川地域の実現に向けて具体的な政策もお話させていただきました。
この市長・市議選はあまりにもひどすぎる安倍自公政権に「ノー」の審判を下す絶好の機会です。そして、負担増値上げ計画を推進し、100億円以上のコンベンションホール(国際会議場)など大型ハコモノ建設をすすめる石阪市政にストップをかけるチャンスです。
なんとしても2期目の議会へと送り出していただきたいと訴えさせていただきました。
お忙しいところ駆けつけていただいた、私の恩師でもある和光大学の梅原利夫教授からごあいさつをいただきました。4年前には、「池川友一を育てた2006年」と題してお話をしていただきました。
今回は、「不条理とたたかうことをやめない人」だと学生時代のエピソードも紹介しながら、心のこもったごあいさつに会場のみなさんからも「ほー」という声が。
最後は、4年ぶりに結成された「友ちゃんず」による「♪春よ来い」と「♪春が来た」の2曲を替え歌でみんなで合唱。
「春よ来い」は、「♪春よ来い 早く来い たすきをかけた友ちゃんは 朝から鶴川駅に立ち 2期目をめざして がんばっている」といった調子で4番まで。
「春が来た」は、「♪春が来た 春が来た 友ちゃんと来た 笑顔が来た 若さが来た 幸せが来た」といった調子で5番まで。
「いい集まりだった」「感動したよ」と声をかけていただく集まりとなりました。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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