東京都住宅供給公社は、8月31日、公社住宅で課題となっていた浴槽・給湯設備の更新を今年12月から実施することを決めました。(公社一般賃貸住宅における「浴槽・給湯設備の更新(設置)」について)
これまで、2000年度以前に入居した方は、自費で浴槽・給湯設備を設置しなければならず、老朽化や故障した場合に更新が必要でした。日本共産党は、居住者のみなさんとともに、公社の責任で設備の更新を行うべきだと求めてきました。
16年12月から試行、17年4月から本格実施という運びです。設置費用は公社が負担しますが、設置したのちの家賃は4%程度の増額、既存設備の撤去工事は自費負担となります。
私も公社住宅に住んでいましたが、長きにわたり公社住宅にお住いの方からは「古いお風呂はなんとかならないかね」という声を聞いてきました。
今回の設備更新実現は、大きな一歩です。さらなる住宅環境改善のために力を尽くしていきます。
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