朝晩の冷え込みが一段と増してきました。北海道、東北、北陸信越地方の猛吹雪も心配されます。
朝は殿村健一市議団長と町田駅であいさつを行い、午後は渡場さとし市議と忠生、根岸、常盤地域を街頭演説で回りました。
訴えている一部を紹介します。
日本共産党都議団が認可保育所の増設を中心に、4年間で9万人分の定員増が必要だと求めたのに対して、小池知事は今後4年間で7万人分の保育所定員を増やす計画を発表しました。前回、日本共産党が都議選で掲げた公約は4年間で3万人分の定員増でしたが、すでに3万6千人分の定員増を実現し超過達成しています。町田でも、私が市議会に行ってからの6年で2300人分の定員増を実現してきました。
また、共産党都議団が保育士の賃金を東京都として月額5万円改善することが必要だと求めたのに対して、小池知事は来年度予算で保育士の賃金を2万1千円増額し、東京都としての補助を4万4千円にする方針を発表しました。
これらは「保育園に落ちない東京」をつくる重要な一歩であり、多くの保護者や保育士さんたちの願いに応えるものです。都政改革をリードし、現実政治を動かしてきたのが日本共産党都議団であることは明らかです。
この力を大きくするれば、都政は変わります。都政改革も大きく前に進みます。野党と市民の共闘も発展します。どうか、日本共産党を大きく伸ばしてください。
都政を希望に変える──この仕事に全力を尽くします。
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