本日(15日)から始まった、日本共産党第27回党大会に代議員として参加しています。
前回の党大会から3年。前回の党大会は「自共対決」が主題でしたが、今回は開始された日本の新しい政治をいかにして前に動かすかが主題となっています。
それを体現するように、党大会決議案は「安倍自公政権とその補完勢力に、野党と市民の共闘が対決する、日本の政治の新しい時代が始まった」という言葉で始まります。
そして、今回の大会には日本共産党の95年の歴史上初めて来賓として政党からのあいさつを受けました。民進党は安住淳代表代行、自由党は小沢一郎代表、社会民主党は吉田忠智党首、沖縄の風は糸数慶子代表という3党1会派の代表のみなさんから心のこもった、闘志に火がつくようなあいさつ。
会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれました。
市民と野党の共闘に真剣に、誠実に、柔軟に敬意を持って取り組んできたことが歴史上大きな一歩として踏み出された瞬間に立ち会うことができ、歴史が動いたと感じたところです。
これから18日までの間、全国の様々な活動から学び尽くし、来るべき総選挙、夏の都議選での勝利を実現できるよう一意奮闘します。
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