「池川友一活動報告ニュース 都政への架け橋」の第100号ができました。
今週のニュースは、
- 学校の体育館にエアコンがついた──都政と市政の連携で、町田市内の全小中高校に(参考:学校の体育館にエアコンがついた──党町田市義団と忠生中学校を視察)
- 都民の暮らしを守る──11月30日から始まる都議会で、5つの条例を提案します
- 「都政への架け橋」100号に
について、記事を書いています。
以下、画像をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。
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池川先生、お忙しい中突然のコメント失礼いたします。
都民ファーストの会が知事が新型コロナウイルスの検査を受けるよう命令を出し、従わなかった人に対する罰則を盛り込んだ都条例改正案を、30日開会の都議会定例会に議員提案すると発表した。というニュースを目にしました。
現在、世界中で新型コロナウイルスの検査には 「 PCR検査 」 が用いられていると思います。
PCR検査は開発者のキャリーマリス氏( 現在は亡くなられている) が
「 感染症の検査には用いてはいけない! 」
と生前仰っていたようです。
PCR検査は、アデノウイル・インフルエンザウイルスなどの菌にも陽性反応を示してしまいます。また、死滅した菌にも同様のことがいえます。
現在我が国のPCR検査のCt値は40〜45といわれております。これは非常に高い数値であり、健康な人間まで陽性になってしまう可能性が高いです。
PCR検査が強制になってしまえば、健康な方の陽性者 ( いわゆる偽陽性 ) が爆発的に増え、特に中小企業・個人事業主に多大なる打撃を与えることは容易に想像がつきます。
先生には是非この条例案に反対していただきたいと思い、このような文章を送らせていただきました。
私のような一般人ではこの条例案を覆すことができません。どうか、ご一考いただけると幸いです。
長文を読んでくださり、ありがとうございました。失礼いたしました。