気がつくと、世界中に嘘が蔓延しています。
連日メディアを賑わしている隠蔽、陰謀、収賄、改ざん…。
それらはすべて、つまりは嘘です。
それを伝えるニュースでさえ、フェイクニュースが飛び交い、
何が真実なのか見えにくい時代になってしまいました。
人々は、次から次に出てくる嘘に慣れてしまい、
怒ることを忘れているように見えます。
いまを生きる人々に、嘘についてあらためて考えてほしい。
そして、嘘に立ち向かってほしい。
上の文章は、宝島社が「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」と題する広告を発表した際に、ホームページに付されていたコメントです。
嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけてやる。──これまでも、隠ぺい、改ざんなどが噴出してきたわけですが、今年に入ってからも「嘘」が止まりません。
辺野古土砂投入に関わる安倍首相のサンゴは移した発言、毎月勤労統計データの偽装…これ以上、壊さないでほしいというのが、多くの人たちの思いではないでしょうか。
毎月勤労統計は、東京都の調査であるため、都としてもどこまで何を認識していたのか解明が求められています。
「嘘はつくな」ということは、一度は言われたことがあるのではないかと思います。しかし、政府が嘘をついているのです。
志位委員長は、「しんぶん赤旗」の新春インタビューで次のように述べています。
志位 昨年各地で行われた演説会で、私は、「安倍政権がこれだけ悪事を重ねているのに倒れないのはなぜか。その理由と倒す方法をお伝えしましょう」(笑い)とのべ、安倍首相が権力を維持してきた「三つの卑劣な手口」を告発したんです。
一つは、次々に目先を変えて国民に悪事を忘れさせる。二つ目は、強権に次ぐ強権を振るうことで国民をあきらめさせる。三つ目は、自分を批判する者は敵だと国民の中に分断を持ち込んでいくというものです。
「忘れさせる」「あきらめさせる」「分断を持ち込む」というのが、相手側の常とう手段だとすると、国民がこれを倒す方法がはっきりする。第一は、安倍首相がやってきた悪事を一つ残らず覚えていて、忘れないで選挙で審判を下す。第二は、相手があきらめることを狙ってくるのだったら、沖縄のみなさんがやっているように、勝つまであきらめずにたたかい続ける。そして第三は、分断を持ち込むのなら、立場の違いを超えて連帯でこたえよう、市民と野党の共闘でこたえよう。「忘れず、あきらめず、連帯して」――この姿勢を堅持してたちむかうことが大切ではないでしょうか。
小木曽 これは非常にわかりやすいですね。「忘れず、あきらめず、連帯して」を合言葉にたたかっていきましょう。
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いずれにしろ、テレビ報道が不自然すぎることは、誰にでも分ります。
沖縄の住民投票も5市が参加できないような状況になってしまってます。約3分の1の住民が参加できないような状態を作り出した組織的圧力。各市の市会議員だって、上の指示に従わなければ次の選挙は立候補も出来ないし、仕事も回してもらえない。予算を通さず、投票が出来ない状態を作り出す、反民主主義的活動に従うしかなかったのでしょう。市会議員は市民の為の議員です。自分の立場を守る為に、非民主主義組織に従うとは、どっちを向いて仕事をしているのでしょう。市民の方を向かない市会議員は要りません。
町田でも、市民の方を向かずに、上部組織の方ばかりを見ている、市長や市会議員。給食問題などでも論理のすり替えと嘘ばかり。市議会で給食反対を唱えている人達の意見と同じような意見を、(相模原障害者殺人を擁護する人達)や(安田さん叩きをした人達)(女性専用車両に乗り込んだ男たちの擁護者)(性犯罪被害者に2次加害行為を繰り返す人達)などが、全く同じように、唱えています。ネット上に、載っているので調べてみてください。給食反対の人達は、そういう反民主主義の人達と繋がりがあるのでしょうか?社会的弱者をいじめる、(弁当作れ理論)も、人間的優しさが無いから出来ることでしょう。彼らをリコールしてその主張をハッキリ市民に知ってもらって、選挙をやって欲しいぐらいです。
嘘つきが人間社会を壊します。
国民のお金を仲間に横流しする手口です。2倍以上のお金が入れば業者丸儲けです。安倍組織だけが、儲かる仕組みが分ります。
このようなケースは至る所に転がっていると思います。仲間だけが潤い、庶民が苦しむ安倍政治。意図を持ってやっているので、共犯が成立する案件だと思います。業者と安倍防衛省がグルになって、国民を騙して金を騙し盗る詐欺です。テレビや、新聞もこの件を伝えないとしたら、詐欺の共犯です。利益・お金の流れが、3次的4次的になっており、証明しにくいのが特徴です。安倍政権を早く終わらせて、マスコミ共犯者もすべて検挙しなければなりません。
嘘が世界を滅ぼします。