「社会に出てたくさんの不条理に直面し、やっぱり法律が大事だ」

　東京都行政書士会町田支部・東京行政書士政治連盟町田支部の新年賀詞交換会に出席しました。

　１万種類という書類を扱う行政書士のお仕事。市民の身近な法律家として、日々様々なお仕事に取り組まれています。

　お話しさせていただいた方の中には、転職した方、定年後に開業した方など様々。取り扱う領域も、お一人ずつ違うのだということもよくわかりました。

　私も、ごあいさつの機会をいただき、次のようなことをお話ししました。

　１万種類という書類を取り扱い、日々市民のみなさんの暮らしの現場で活動をされている行政書士の方々に感謝を申し上げたい。

　お話を伺ったところ、無料相談会などで寄せられる案件には「もう少し前に相談していただければ」と思うことも少なくないという。事が起こる前に、予防的対応ができるのが行政書士の重要な仕事。争いになる前に、予防できるに越したことはない。

　議員は、市民の生の声と接する事が多いが、議員だけで解決に結びつくわけではなく、専門的な領域でお仕事をされている方とつながってこそ解決に向けて動き出せる。

　身近な相談相手として、ぜひ市民の立場で力を合わせたい。

　ザクっというとこんなお話をさせていただきました。

　ごあいさつをさせていただいた方の中には「社会に出てたくさんの不条理に直面し、やっぱり法律が大事だ」と行政書士を志したという方もいらっしゃいました。

　ASVペスカドーラ町田チアリーディングチームFioreのみなさんが、会場を盛り上げていました。

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