「戦後、漁業法ができたとき、浜は喜びで湧き上がった」「浜のみなさんが喜びに沸き立つ審議をしようではありませんか」「良識の府と言われる参議院で、現場を置き去りにしないのは私たちの役割」──すでに多くのみなさんがシェアしていますが、紙智子参議院議員の「魂の叫び」の討論は本当に心を打つものでした。
漁協に行って何度も話を聞いたこと、説明会が紛糾して帰る人も出たという声もあると紹介。
現場に足を運び、日本の第一次産業を本気で思うからこそできるからこその討論。紙議員の紡ぐ言葉に触れ、農林水産業の関係者から「神様(紙様)」と呼ばれるゆえんがはっきりとわかるものでした。
ぜひ、一度討論を見ていただきたいと思います。
紙さん涙の討論。「戦後漁業法ができた時、浜は喜びで沸き上がったと言われました。浜の皆さんが喜びに沸き立つ審議をしようではないか。良識の府と言われる参議院で現場を置き去りにしないのが私たちの役割。委員長、漁業法改正案を甘く考えているのではありませんか!」https://t.co/rkV4fxPoLd pic.twitter.com/acgaMsii3S
— たつみコータロー参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) 2018年12月7日
「委員長、あなたは沿岸漁業者の苦しみを理解していますか」
— 山下芳生 (@jcpyamashita) 2018年12月8日
「イカの不漁で苦しむ漁師、クロマグロの漁獲規制を一方的に押し付けられて生活に困窮する漁師、サメが増えすぎてスケソウダラが取れないと嘆く漁師」
紙智子議員の涙の訴え。是非!https://t.co/TpcyW7LtoZ
紙智子議員の討論について、「隠れ共産党宣言」の小松泰信さん(岡山大学教授)からのコメント。
— 朝岡晶子 (@asaoka_akiko) 2018年12月7日
「やはり現場に足繁く通い、心を通わせていればこその立派な討論でした。」
農業問題の研究者のこの言葉からも、力をもらいました。
コレ、まさに神質問。
— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) 2018年12月8日
共産党・紙智子参院議員の、漁業法の乱暴な審議にたいし「現場をおきざりにするな」と抗議する質問に、心が震えた。
これこそ党派の別なく、すべての国会議員が本来もつべき姿勢ッス。 pic.twitter.com/ANUmmILTeU
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