翁長知事がご逝去されたというニュースが、列島を包みました。
「保革を超えて」「イデオロギーよりアイデンティティ」──翁長知事が紡ぎ出す言葉の一つひとつが、「オール沖縄」の結束を強め、新基地建設は許さないという世論を多数にしていったと思います。
一昨年、沖縄を訪れ、辺野古や高江に足を運びました。
現地に行かなければわからないことを、肌で感じることができました。まさに「百聞は一見にしかず」でした。
翁長さんの意思(=オール沖縄の意思)を必ず継いでいきたいと強く思います。
保革を超えて、これだけ慕われる政治家はそういないと思います。「自民党の議員だった翁長さんが、共産党と組むなんて心底驚いた。でも、意思の強さを感じた」と話してくれた方もいます。
「百聞は一見にしかず」で終わるわけにはいきません
百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず。新基地建設は絶対に許さない。「勝つ方法はあきらめないこと」を胸に。
翁長沖縄県知事の突然の訃報に接し、強い悲しみにうたれています。心からのお悔やみを申し上げます。不屈の信念と、烈々たる気概で、辺野古新基地反対を貫いた4年間のたたかいに、深い敬意と感謝をささげます。保守・革新の垣根を超えた共闘にこそ沖縄の未来がある。ご遺志をつぎたたかう決意です。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年8月8日
翁長雄志知事のご逝去の知らせを受け、心から哀悼の意を捧げます。
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年8月8日
命の炎が燃え尽きる瞬間まで闘いぬかれたことに尊敬と感謝の思いを送ります。ありがとうございました。
翁長知事の命がけの訴えにこたえ、全力で闘いぬき、勝利を勝ちとることで、御遺志にこたえる決意です。安らかにお眠りください。
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