特別支援学校の都立町田の丘学園。小学部から高等部まであり、知的障がいと肢体不自由の子どもたちが通っています。
◆知的障がい高等部の教室不足が深刻
町田の丘学園で最大の課題となっているのが教室不足。カーテンを仕切って1つの教室を2つに分けていたり、特別活動室(美術室、音楽室、木工室など)が次つぎと減らされていたり、図書コーナーが廊下に出されていたり…。障がいのある子どもたちの中には、他の音が入ってくると不安定になる子も少なくありません。落ち着いて勉強や活動できる環境整備が何よりも必要なのです。人数増加は来年度も続き、3教室を増やすといいます。
これに伴い、職員室の過密度合いも深刻です。教職員を合わせると総勢180人を超える大所帯。イスを引くと、後ろは通ることができないほどびっちりと机が並べられています。
職業教育を充実させたいと願っても、パソコンの部屋がないことで実際にはできないという条件があります。作業活動は教室でやりっているのが現状です。
◆他の施設も課題山積
プールや体育館が人数に対しては狭いのが現状です。私たちが訪れた際にも、体育館で子どもたちが1年間の体育の成果を発表する会(旗なども手づくり)がおこなわれていましたが、すべての学年が入ることは到底できない広さです。
子どもたちが、生き生きと走ったりする姿を見て、いっしょにいた保護者のみなさんと拍手喝采。とても素敵な時間でした。
◆一応計画あるが…抜本的対策が必要
町田の丘学園の増築は、隣にある都立野津田高校の敷地境界を一体化して行うとされています。計画では2019年度になるとされていますが、現在ピークとされているのは3年後。一番人が多いときには、現在よりもさらに過密になる可能性もあります。
町田の丘学園の分校など、抜本的な対策が必要です。町田市内から通っていることで、片道1時間以上もバスの時間がかかり往復だけでかなりの負担になっているという話もあります。
定められて基準をしっかりと守るためにも、抜本的な対策が必要です。
町田の丘学園の記事が、2月16日付「朝日」に掲載されていましたので紹介しておきます。
┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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