町田茶道会の新年会に参加させていただきました。
60名を超える出席で、昨年一年間の活動報告のスライド上映など楽しいひと時でした。
私も突然のことながら、ごあいさつをさせていただく機会がありました。ザクっと紹介させていただきます。
ご紹介いただきました、日本共産党都議会議員の池川友一です。
日頃から、茶道会のみなさまが市民の中に茶道を広げるために活動されていることに敬意と感謝を申し上げます。
「富士山が高いのは、裾野が広いからだ」と言った方がいますが、茶道会のみなさまが裾野を広げる活動をしてくださっていることが、町田の文化の山を高くしているのだと思います。
作家の井上ひさしさんがヨーロッパに行った時に、日本に観光客が来るにはどうしたらいいのかと現地のの高名な建築家の方に聞いたら、「いま現にある建物や街並みを、そっくりそのまま百年間、保存してごらんなさい。日本の百年前を観るために、それこそ世界中から人が集まってきます」と言ったそうです。建物は保存して修繕をしていかなければなりませんが、百年前の文化はヒトからヒトへと継承していかなくてはなりません。
歴史のある茶道を現代に継承し、さらに次の世代へと継承していかれようとしているみなさまの活動に感謝を申し上げます。
今年一年、みなさまにとって幸多き年となるようご祈念申し上げて、ごあいさつといたします。ありがとうございました。
どの会合でも、リスペクトの気持ちを持ってごあいさつさせていただいておりますが、どのように受け止めていただいているのかは、わからない部分も多いわけです(聞くわけにもいかないので)。
ところが、この日は新年会に出席されていた複数の方から「とても心のこもったあいさつだった」「あなたと同じくらいの息子がいる。素晴らしいスピーチだった。あなたのお母さまに感謝をしなさい」など、お褒めのお言葉を頂戴しました。とても恐縮しています。
誤解を恐れず言えば、政治家のあいさつは頭の上を通過するだけのものが多い気がします。
それへの戒めがあるのと同時に、実は、こうした会合でのあいさつは、先輩議員である殿村健一市議が市議会副議長をされていた時に学んだことが大きいのです。
殿村さんが自分の言葉で、リスペクトの気持ちを表しながらあいさつされている姿に多くの方が感動を持ってあいさつを聞いていました。
(写真は、長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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以前から、指摘している様に、端末内部にある情報はすべて盗み見られてしまいます。保存してある写真も映像もメモもメールも検索内容もアドレスも位置情報もです。
もう既に安倍応援犯罪組織が、実行している犯罪行為です。安倍組織に逆らう者の端末からはすべての情報が盗み出されています。この犯罪行為を、(セキュリティ対策の為の合法的な侵入)として、正当化して大々的に推し進めようとしています。
安倍政権に逆らう者の情報はすべて調べ上げ政権側に筒抜けになります。個人のプライバシーもすべて盗まれます。人間関係なども分ってしまいますので、その中で弱い部分から陰湿な攻撃を仕掛けてきます。原発反対の知事が突然原発容認に変わったケースなども、情報を盗まれ、その情報を使われて追い込まれたからだと考えられます。前川さんの時も同じ事がされ、人格否定攻撃がなされました。大企業経営者などでも同じ事をされている人間は多いと思われます。
既に行われている違法行為を(法律的には問題ありません)的合法行為にすり替えていくのが今までのネトウヨ組織のやり方です。
携帯・パソコンの情報はすべて盗まれていると考えて下さい。ネット接続環境にないパソコンもノラWi-Fiを飛ばして、盗み見をされます。十分に注意をしてください。