町田商工会議所賀詞交歓会、町田市職員労働組合旗びらきであいさつを交わしました

　本日、町田市議会商工会議所の新年賀詞交歓会が開催されました。

　毎年参加をしていますが、今年は経営者の高齢化による後継問題などが会議所会頭から語られました。

　安倍政権がいくら「経済」と言っても、現場では困難が増していることは明らかです。

　日本共産党は経済に民主主義を求めて、①税金の集め方の改革――「能力に応じて負担する、公正・公平な税制」、②税金の使い方の改革――「社会保障、若者、子育て中心の予算」、③働き方の改革――「８時間働けばふつうに暮らせる社会」、④産業構造の改革――「大企業と中小企業、大都市と地方などの格差を是正」を掲げています。

　この道こそ、アベノミクスに変わる対案であり、「１％の富裕層と大企業のための政治でなく、９９％の国民のための政治」を進めることができます。

　賀詞交歓会では、多くの方々とあいさつを交わすことができました。また、パラリンピック銀メダリストの鹿沼由理恵選手も参加されていました。

　その後、町田市職員労働組合の旗びらきへ。ここでも有意義なあいさつを交わすことができました。

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「市民とともに政治を変える」「まっすぐに市民の声を政治に届ける」

　来るべき解散・総選挙、夏の都議選、そして来年２月の市長・市議選──町田市では重要な選挙戦が連続的にたたかわれます。

　日本共産党市議団と松村りょうすけ衆院東京２３区予定候補で、後援会ニュース用の写真撮影。

　「町田は原始時代から住み心地が良かった」──本町田遺跡を含め、市内には多くの遺跡が見つかっています。

　汝の価値に目覚めよという言葉がありますが、地域それぞれに市民のみなさんが感じている良さがあります。

　日常生活で当たり前だと思うことの中に、重要な視点が含まれていることはよくあります。

　昨年から市内全域で市民のみなさんとの対話を積み重ねてきましたが、そこには学ぶべき多くの視点があります。

　「市民とともに政治を変える」「まっすぐに市民の声を政治に届ける」──政治家としての原点であり、市議会議員としての確信でもあり、都政に挑戦する上で大切にしていきたいことです。

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「さぁ、しごとだ！」──それぞれの持ち場で力を発揮し、共同の力で政治を動かす

　年末年始も働いておられた方がたくさんいらっしゃることと思います。職業柄や就労形態など、事情は様々だと思いますが本当にお疲れさまです。

　市役所の仕事始めに合わせて、日本共産党町田市議団は、５人全員で町田駅にて新年のごあいさつを行いました。

　来るべき解散・総選挙が予測され、夏には都議選が行われます。この決戦に向けて、昨年はローギアでスタートを切りましたが、セカンド、トップへとギアを入れ替えていきたいと思います。

　さて、話は少し変わりますが子どもに大人気の絵本『おたすけこびと』。

　コミカルなストーリー、繊細な絵（描かれている働く車が実に細かい！）、大人も読んで心地いい作品です。

　親としては、文字の数が少ないのがとてもありがたいです（笑）。

　このシリーズの最初の言葉が「さぁ、しごとだ」。『おたすけこびと』は誕生日ケーキを作る作品となっています。

　こびとたちのように、それぞれ持ち場で力を発揮し、共同の力で政治を動かす仕事ができる一年にしていきたいと思います。

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都政改革を志す仲間が一堂に会して

　この写真は昨年１２月１０日の寒風吹きすさぶ中、都議会議事堂を前に撮影したものです。

　猛烈な風が吹いていたことが、並んでいる面々の髪型を見れば一目瞭然。写真左から右へと猛烈な風でした。

　都政を希望に変える風を吹かせたいと思います。

　都政改革を志す仲間が一堂に会して、「この場で働けるようにがんばろう」と誓いあい各々の地元に戻っていきました。

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何気ない時間が、とても大切な時間

　原っぱ、いいですよね。

　子どもの頃、とにかく走り回ってたのを思い出します。

　空間、時間、仲間──３つの間が失われたと言われて久しいですが、原っぱを目の前にするとどの子も「子どもらしく」なってしまいます。（参考：「思いっきり『子どもらしく』過ごすことができる社会にしないといけない」）

　わたくしも童心に返り、子どもたちと凧揚げ、フリスビー、鬼ごっこ、遊具遊びなどとにかく体を動かすことが楽しい時間でした。

　ただただ遊ぶだけですが、こうした何気ない時間が、とても大切な時間なのだと気がつかせてくれます。

　大きく息を吸い込んで、心も体もリフレッシュした一日でした。

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