アオキがウルトラ警備隊に入れなかった理由は?

 先日レビューした‘栄光は誰れのために’はウルトラ警備隊に 入隊したかったアオキの話。  アオキは参謀本部で研鑽を積んだ防衛軍のエリートで、劇中に あったように彼の腕前は素晴らしかった。  だからアオキがウルトラ警備隊員になれる自信が、過剰なぐら いあってもおかしくない。  ただアオキにとって面白くなかったのが、モロボシ・ダンの存在。  いわゆる素性の知れない風来坊が、クール星人事件の功績で正 隊員になってしまったのだ。  ダンが入隊するまでは、5人で運営されていて1人が追加される という予定だったのではないだろうか?  アオキは当然、自分こそ相応しいと思っていたはず。  そこにモロボシ・ダンが急遽割り込む形で入隊したのだから、 内心忸怩たるものがあっただろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

娘の退院から1年

 昨年の今日、娘が生まれて6日目に退院してきた。  早いもので、あれから1年になる。  思えば1年前は、かなりバタついていた。  毎朝6:00に起きて長男の弁当と味噌汁の朝食を作り、 食べ終わってからは昼食の下ごしらえをして営業開始。  長男を幼稚園に送って帰宅すると、昼食を作って 夕食の下ごしらえをするのだ。  14:00前に長男の迎えに行き、帰りには商店街で野菜や 魚などの買い物をして帰る。  営業終了後にも数日分の買い物に行ったり、長男を風呂 に入れて洗濯をしたり・・・・・  こういう家事をやりながらの仕事は、慌しく落ち着かな いので疲れも倍になる。  5月20日に女房が実家から帰ってくるまで、こういった 生活が続いていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )