カプセル怪獣に ついて

 今週レビューしたウルトラセブンの‘散歩する惑星’で、 カプセル怪獣・アギラが登場し3匹のカプセル怪獣が揃った。   カプセル怪獣は、ウルトラでは主にセブンのみで扱われた キャラで‘セブンよりは強くないが、セブンに変身できない 間の時間稼ぎにはなる’というもの。    最初に登場したのがロボット系のウインダム。  クール星人の小型円盤相手に奮戦し、額から光線を発射 して円盤を撃墜したものの 合体した円盤から発射される 光線を受けピンチに陥る。  続いて北極圏でカナン星人のロケットに接近して光線を 浴び、電子頭脳を狂わされてセブンと戦うハメになる。  そしてガッツ星人に翻弄され円盤からの攻撃を受けて 炎上してしまう。 . . . 本文を読む
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MLB関係者の目は凄い!

 ウチの店の待合スペースに、マガジンラックを置いている。  そこに一番多く置いているのが、私の愛読書・スポーツグラ フィックNumber。  この雑誌は月に2回発売されているが、低俗なゴシップ新聞 と違いフリーライターの方々が冷静に あらゆる種目を取材し て書いている記事ばかりなので毎回驚かせられるし楽しく読ん でいる。  以前の号もバックナンバーとして置いているのだが、04年の 野球開幕プレビューでは福岡ホークスについて興味深い記事が 載っている。  というのがホークスのキャンプを取材したプロ野球OB連中が 口を揃えて絶賛していたというのだ。  前年タイガースとの日本シリーズを4勝3敗で破り2度目の日本 一に輝いたホークスに対して、当然のように開幕前はゴシップ 新聞を始めとして大絶賛。  例えば‘黄金時代のライオンズ投手陣の充実ぶりを 今のホー クス投手陣に見る事ができる’‘小久保や村松が抜けても穴を 感じさせないほど若手が育っている’などなど。    しかしNYメッツの環太平洋担当本部長の大慈氏の見方は違う。 ‘根本さんの仕込んだ遺産で ここまで食いつないできたけど、 今年か来年がピークだろう’と言うのだ . . . 本文を読む
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