ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ウルトラシリーズ初の強敵
ウルトラマンから始まってウルトラセブンのガッツ星人まで
明確にヒーローを倒す目的で地球に来た者はいなかったようだ。
せいぜい、にせウルトラマンに化けてウルトラマンの信用失墜
を狙ったザラブ星人ぐらいか。
ところがセブン暗殺計画に登場したガッツ星人は、本格的に
セブンを倒すことを綿密に計画して来襲している。
冒頭でアロンを使いセブンの能力をテストしていくのだが、こう
いう事をしたのは帰ってきたウルトラマンのナックル星人ぐらいか。
この2体の宇宙人が揃って登場したのが一昨年の劇場版・ウルトラ
マンメビウス&ウルトラ兄弟で、テンペラー星人とザラブ星人がメビ
ウスと戦っているのをモニターで見ながら しっかり分析していた。
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機動力野球考
今日行われたMLBのタンパ対ボストン戦で1-4と3点リード
されていたタンパが7回裏に一挙6点を挙げて7-6で逆転勝ち
して、松坂大輔の10勝目を阻むと共に対ボストン3連勝を飾り
東地区首位をキープした。
この試合のターニングポイントは、7回裏に先頭のバート
レットが 2ベースを放って出塁し岩村明憲のカウント1-2から
3塁に盗塁成功。
直後に岩村が1,2塁間に内野安打を放って1点を返すと、それ
から流れがタンパになり押し出しやタイムリー2ベースなどで
6点入ったのだ。
実はこの試合を解説していた元ライオンズ監督の伊東勤が
‘3点リードされた場面で3盗を狙うなど考えられない’という
趣旨のコメントをしていた。
‘ハァ~・・・・・だから日本野球はダメなんだ’とこのコメントを
聞いてガッカリした。
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アロンは強い?
ウルトラセブンの‘セブン暗殺計画’でガッツ星人は、
冒頭アロンをセブンと戦わせてセブンの能力を調査する。
この怪獣アロンだが、西洋の悪魔のようなデザインで
‘怪力で鋭い爪や牙が武器、羽があるので空も飛べるの
だろう’という事が書かれていた。
セブン対アロンは通常の状態や風雨の中でと違う場面で
の戦いが行われているので、わりあい長時間戦っていたの
ではないかと思われる。
実際にアロンを倒した後にセブンのビームランプが点滅
していた。
厳寒の中でエネルギーを消耗しまくった対ガンダー戦を
除けば対プラスチク星人や、対ペテロぐらいしかビームラ
ンプは点滅していない。
という事はアロンは、意外に強かったのだろう。
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