個性派役者の味が出る平成ライダーの悪役

 先日終了した仮面ライダーフォーゼで印象深かったキャラといえば鶴見辰吾演じる我望光明・天の川学園理事長で、いわゆる悪の組織のボスキャラだ。 昭和ライダーでは敵組織のボスキャラは最後まで顔を出さないというのが通常だったのに対し、平成では必ず人間体が登場して いろいろと部下に対し指示を飛ばすというシーンなどがあるので演技力が要求されるため結果的にベテラン俳優が演じるケースが目立つ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘坊っちゃん’の感想文に ついて

 夏休みも終盤になると恒例の読書感想文書きがある。 今年は長男が小5になったという事で夏目漱石の坊っちゃんを薦め、図書館から借りて来たので久しぶりに相伴という形で読んでみた。 坊っちゃんは私が小5or6の頃に初めて読んで以来、大げさではなく100回は読んでいるので‘親譲りの無鉄砲さで子供の頃から損ばかりしている’から入る部分をはじめ、主要な箇所の文章は かなり暗記しているので長男から感心された。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )