駅伝偏重の悪影響が遂に女子マラソンにも波及した

 ロンドン五輪は昨日 女子マラソンが行われエチオピアのティキ・ゲラナが2:23:07の五輪新記録で優勝したのに対し日本勢は木崎良子の16位が最高で尾崎好美が19位、重友梨佐に至っては2:40:06で79位という惨敗を喫した。 大会前にマスゴミは‘小さなカーブが次々に続くテクニカルなコースだからスピードに劣る日本人選手にもチャンスがある’と無駄な期待を煽り立てていたが、そもそも日本勢と優勝候補達との間に絶望的なスピードの差があると思っていたので全く期待しなかったが私の予想の方が不幸にも当たったわけだ。 . . . 本文を読む
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ロンドン五輪競技9日目:室伏広治37歳の快挙

 今日の注目は女子マラソンと男子ハンマー投げ。 女子マラソンは00シドニーで高橋尚子、04アテネで野口みずきが連覇したのだが前回は野口みずきが直前で故障のために欠場し土佐礼子も途中棄権で入賞すら逃してメダル奪回といきたいものの ここ4年でアフリカ勢が台頭し男子マラソン並みのスピード化しているので苦戦は必至。 男子ハンマー投げは04アテネで金を取った後に故障に泣かされている室伏が昨年の世界陸上で優勝しているので一気に優勝候補に上がってきたので、とりあえずメダル奪回なるか。 他にもウサイン・ボルトの連覇がかかる男子100mやメダルがかかる男女の卓球団体戦が行われる。 体操は種目別に入り個人総合の王者・内村航平が床でメダル獲得を目指す。  . . . 本文を読む
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