‘お家芸’復活の嬉しさよ!

 ロンドン五輪最終日に行われた男子レスリング・フリースタイル66㌔級で10アジア大会優勝者で昨年の世界選手権2位・米満達弘が金メダルを獲得し、88ソウル五輪以来24年ぶりの金メダル奪回となった。 思えば今回の五輪はボクシングの48年ぶりの金メダルや女子バレー28年ぶりの銅メダルなど長いブランクを経て結果を出した種目が目立った。 かつての‘お家芸’と呼ばれた種目が復活するのは嬉しい事だ。 . . . 本文を読む
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ロンドン五輪競技最終日:400個目の獲得メダルは男子レスリング24年ぶりの金

 いよいよロンドン五輪も最終日。 最終日の種目といえば男子マラソンだがプロ化した現在の男子マラソンでは、付いていけてない日本にとってメダルはおろか入賞も厳しい状況なので期待しづらい。 前日ボクシングのミドル級で村田諒太が金を獲得して総獲得メダル数がアテネと並ぶ37個までなっているのだが、それを越えるべく期待できるのが男子レスリング・フリー66㌔級の米満。 組み合わせは厳しいが何とか最低限でも銅メダルを獲得して欲しいもの。 . . . 本文を読む
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